Love forever 〜Destiny〜U
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#479 [ゅぃ]
肩まで捲り上げられてて、少し汚れたシャツ。頭には白いタオルが巻かれていて、ニッカを履いている翔輝はすごい男らしい。


「飯ありがとな。昼からも頑張れる」
そう言ってあたしの頭に少し触れた。

…その指先にもっと触れられたいよ。

そんな淡い思いは告げられないまま。

⏰:11/06/10 01:12 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#480 [ゅぃ]
「よし、やるか〜」

一登もそう言って立ち上がった時、

「…じゃあ、実家に連絡しておくわ。夏休み皆で帰るって」

「りょうかーい♪」
ご機嫌に答える亜美。

「はーいっ♪」
続いてあたしも上機嫌に返事した。

⏰:11/06/10 01:17 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#481 [ゅぃ]
「じゃあまたねーっ」

「頑張って!」

そう声をかけてあたし達は部屋へと戻った。


「あの2人すごい食欲だから作り甲斐あるよね〜」

亜美が洗い物をしながら言う。

「ほんとだよね。ペロッと食べちゃうんだもん」

⏰:11/06/10 01:19 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#482 [ゅぃ]
「はぁ…。それよりなんでさっさと告白しないんだろ。翔輝!」

「…もう好きかわかんなくなってきたなあ」

「え!?」

どうやら亜美は、あたしが翔輝を好きじゃなくなった。と、思ったらしい。

「あ、あたしは好きなんだよっ?」

⏰:11/06/10 01:22 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#483 [ゅぃ]
「びっくりしたよぉ〜。…でも、もしかしたらタイミング外してるのかもね」

「う〜ん…。あたしは一緒にいれるだけで今は幸せだよ。」

「…でももっと近い存在になりたいでしょ?」

「そりゃ…なりたいよ。」
なれるものなら今すぐなりたい。亜美の言う通りタイミングが悪いのかな。

⏰:11/06/10 01:25 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#484 [ゅぃ]
「でもあたし思ったんだけどね、翔輝ってすごい硬派だよね。」

これはほんとに思ってること。

「確かに。特に心のことはほんと大事に想ってるよ。もしかしたら今度翔輝の地元行くときに、告白するんじゃないかなぁ♪」

⏰:11/06/10 01:28 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#485 [ゅぃ]
「それは…。どうなんだろう。」

翔輝はほんとにあたしの事が好きなのか、わかんない。

「じれったいなあ!亜美からも一言言ってやろっと」

…亜美から見たらじれったいのか。

あー今頃翔輝は、汗水流して仕事頑張ってるんだろうな。

⏰:11/06/10 01:33 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#486 [ゅぃ]
―――――――

…そんなこんなで、約束の日はあっという間にきた。

「おはよーっ」

「はよーっす!お、浮き輪まで用意しちゃって〜♪」

一登があたしの持っている浮き輪を見てそう言う。

「だって海日和じゃん!亜美とお揃いの浮き輪だよ」

⏰:11/06/13 22:40 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#487 [ゅぃ]
「一登一緒に泳ごーね♪」
亜美がとびっきりの笑顔で言った。

「…はよ」

「あ翔輝。おはようっ」

運転席から翔輝が出てきた。

「荷物積むわ。これだけ?」
そう言ってあたし達2人分の荷物を軽々運んでいく。

⏰:11/06/13 22:43 📱:N906i 🆔:☆☆☆


#488 [ゅぃ]
「な〜、俺ちょっと寝たいから後ろの席行くわ」

あたし達を出迎えた時は助手席に座っていた一登がそい言った。

「亜美も。ちょっと寝不足かも。心、助手席ねっ!」

…何やら意味深な笑顔であたしの背中を押す亜美。

わかってるよ。翔輝との距離を縮めようとしてくれてること。

⏰:11/06/13 22:46 📱:N906i 🆔:☆☆☆


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