その日が来る前に、
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#883 [愛華]
「白石ー!!……わ!!
着替えたんだ?」

「あ、直純くんもスーツじゃん。
へーカッコイイねー」

特に深い意味はなくって。
ただ単純にもてそー…みたいな。
なのに。

「え、あ……ありがとう…」

直純くんは真っ赤になった。

⏰:10/09/28 17:56 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#884 [愛華]
「白石も似合ってるねー。
男子が喜びそうなスカートの丈」

「え、そんな短い??」

「ん、ちょっと待って」

直純くんはあたしの腰に目線を
合わせてリボンをゆるめて
スカートの長さを調節した。

「あ、こうすると長くなるんだ」

「俺は短いほうがよかったけど…
男子どもに見られんのは嫌だし」

⏰:10/09/28 18:00 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#885 [愛華]
……え。
なんか直純くんて…
どこからが本気なのかわかんない

「…直純くんて子犬みたいだね」

「……犬ぅ??」

「うん。前も思っ……」

あたしはそれ以上声を出せず。

直純くんがあたしに抱き着いて
きたから。

⏰:10/09/28 18:06 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#886 [愛華]
「ちょ、なにすんの!!
ヘンタイ!!ヘンタイ!!」

「犬とかゆーからじゃん。
犬は甘えるんだよー」

「……え、甘えてんのコレ」

「うん♪」

………なるほど……。

「……だからいいってわけ
ないだろーがぁ!!」

あたしは直純くんを殴り飛ばした

⏰:10/09/28 18:09 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#887 [愛華]
「あー…いたたた」

「スキンシップ禁止だって
言ったでしょーが!ばか!!」

あたしは熱くなった顔をパタパタ
あおぎながら教室へ向かった。




「……気づけよ、ばーか……」

⏰:10/09/28 18:12 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#888 [愛華]
「え?なんか言った直純くん?」

「なーんも!ほらはやくいこ!
多分もう始まってるよ!」

あたしと直純くんは走って
教室に戻った。戻るとちゅう
大勢の三年生とすれ違ったので
多分もう開店してる。


「梓ごめん遅れたぁ!!」

「遅いー!!はやく手伝って!」

⏰:10/09/28 23:07 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#889 [愛華]
送別祭はなんとなーく始まる。
開祭式とかめんどくさいものは
ないので、授業終了とともに
祭は開催される。


「おかえりなさいませご主人様」

「かわいいねー君!名前は?」

「なゆりんです♪」

「彼氏とかいるのー?」

「あはは内緒でーすよ♪♪」

あぁ………顔から火がでる!!

⏰:10/09/28 23:12 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#890 [愛華]
2−4 メイドあんどホストカフェ
〜とびっきりの夢をプレゼント〜
での絶対のルール。

1.スキンシップ禁止!
2.夢はこの場限りだけ♪
ナンパ厳禁!!
3.笑顔がメイド(ホスト)の
パワーの源デス☆


看板に書かれた文を読み、ため息

三番目のルールなにあれ…
ルールでもなんでもないじゃん…

⏰:10/09/28 23:20 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#891 [愛華]
「那佑ー!はやくー!」

「はぁーい!」

あたしは気合いを入れて教室に
戻る。 指名されたっぽいな。

「お待たせしましたご主人様」

「あーやっぱかわいいじゃん!
なゆりん……だっけ?」

「なゆりんかわいいねぇ〜♪」

三年生男子のグループ。
うわ……苦手だなこーゆーの。

⏰:10/09/28 23:25 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


#892 [愛華]
注文をとり席に座る。

「なゆりん彼氏とかいるー?」

「んーどうでしょうねー?」

いるともいないとも言わない。
上手く会話をすりぬける。

少し話をして、裏に戻ろうと
した時。一人に腕をつかまれた。

「まだいいじゃーん♪」

あー…これタチ悪いやつだなぁ…

⏰:10/09/28 23:29 📱:840SH 🆔:lxjRegMc


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