オッサンと高校生
最新 最初 全 
#351 [c]
出会えたことも、
少しでも繋がれたことも
“綺麗ごと”なんて言ってたあたしに、今は運命という言葉が響いた
:10/09/24 03:06
:P906i
:☆☆☆
#352 [c]
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雅也…大好きやったで。
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:10/09/24 03:06
:P906i
:☆☆☆
#353 [c]
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それからー…
部屋に戻ると伸が部屋の前におった。
この泣き腫らしたあたしの顔を見て“ぶっさいく”なんて笑った後で、頑張ったんやなって頭クシャクシャにされた
:10/09/24 03:08
:P906i
:☆☆☆
#354 [c]
伸は全部わかってたんやと思う―…
伸を部屋に入れて、
「今夜限り貸してやるぜ?」
なんていう伸の胸で枯れるほど涙を流した
:10/09/24 03:10
:P906i
:☆☆☆
#355 [c]
だいぶ落ち着く頃にはもう朝日が見えてた。
伸はずっと、
頑張ったな
辛いな
でもお前も絶対幸せになれるから
って言ってくれてた
:10/09/24 03:11
:P906i
:☆☆☆
#356 [c]
伸、ありがとう。
「でも…お前、この部屋どしたん?」
「えっ?」
「いや…だってこの部屋…」
:10/09/24 03:12
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:☆☆☆
#357 [c]
そりゃ変に思うか…
段ボール箱しかない部屋なんて。
「引っ越そうと思って」
「…まじ?」
「うん!明日、手伝ってな?学校はサボれっ(笑)」
:10/09/24 03:14
:P906i
:☆☆☆
#358 [c]
「別に手伝うのはいいけど…」
「…ありがと!」
きっと伸は、ここを離れていいんかって聞きたかったんやと思う。
ここを離れたら、もう会うことはなくなるから。
:10/09/24 03:16
:P906i
:☆☆☆
#359 [c]
前を進むために引っ越しを決めた。
バイトも辞めて、違う区域に行こうと思ったから。
そして…
2人して学校をさぼって引っ越し業者が来るのを待った。
:10/09/24 03:18
:P906i
:☆☆☆
#360 [c]
「…では、これで全てでよろしいですか?」
何もない部屋。
雅也と過ごした部屋。
「はい。お願いします」
:10/09/24 03:19
:P906i
:☆☆☆
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