有空
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#122 [y]
俺は寝ぼけて先生の足をなでまわして首筋にはキスマを付けたらしい。
「ふざけんなよ、こっちの台詞だ!」
『だってだって太もも毛だらけの感覚が手から離れねぇ…』
ずっと手がもさもさしてる。
「ほら!これくったら早く学校いけ」
そんな俺に、先生はトーストを焼いてくれていた。
:11/04/04 08:16
:SH04B
:daT3CoTw
#123 [y]
『はーい…先生は?』
トーストはあつあつさくさくしっとりマーガリン。おいしい。
「俺は後から車でいく」
『いいなー。俺も乗っけてよ』
「だめー!甘えんな」
『けちぃ』
「俺ら生徒と教師だからな?今日泊めてやったのも内緒だぞ」
:11/04/04 08:18
:SH04B
:daT3CoTw
#124 [y]
やっぱり生徒と教師ってこういうのだめなわけー?
『んー』
とりあえずわかった返事だけしておく。
「…じゃあ、1時間後、学校でな。さぼんなよー」
先生は玄関のドアから顔をだしてお見送りをしてくれた。
:11/04/04 08:22
:SH04B
:daT3CoTw
#125 [y]
…あー、制服家じゃん
どうしようかなー?
とりあえず、管理人さんに頼んで鍵を開けてもらおう。
先生の家で充電してもらった携帯をとりだす。
未読メール1件
今日の夕方、家に帰るよ
…テンションアップ!!!
:11/04/04 09:44
:SH04B
:daT3CoTw
#126 [y]
夕方って何時から夕方なんだろう。
うんー…テレビ面白くない。
俺テレビっ子じゃないんだもん。
小百合さんの家で4時前くらいから帰ってくるのを待っていた。
部屋かかっている時計をみあげると、もう6時半をさしている。
はやく帰ってこないかな?
:11/04/28 18:34
:SH04B
:2mP3Y/m2
#127 [y]
くたっているときにやっとインターホンがなった。
誰なのか確認すらせずに走って行って玄関の扉を開ける。
そこに立っていたのは待ちわびた人の姿。
『おかえり!!!!』
飛び付くと、くすっと笑って抱きしめてくれる。
あー…小百合さんの匂い。落ち着く。
:11/04/28 18:36
:SH04B
:2mP3Y/m2
#128 [y]
「ただいま…頭どうしたの!?」
頭をくしゃりと撫でられ顔を持ち上げられる。
小百合さんと目が合う。
『染めちゃった。えへ』
「えー…どうしてー」
あからさまにがっかりしている。
:11/05/03 08:43
:SH04B
:wfpTLNLs
#129 [y]
『また伸びてくるよ。元気だして!』
「もう染めちゃだめだよ」
『んー…染めちゃうかも。紫色とか』
冗談で言ったのに本気で睨まれた。
「染めたら怒るよ!…うち入ろっか。お土産買ってきたんだ。」
『やったー!』
:11/05/03 08:44
:SH04B
:wfpTLNLs
#130 [y]
『すげー紫色!』
小百合さんからのたくさんのお土産の中から、目の前にだされた紫色の固体。
第一印象、小百合さんに似合う色だなーって思った。
上品で、静かなんだけど、周りとは明らかに違って美しい色。
:11/05/03 08:47
:SH04B
:wfpTLNLs
#131 [y]
「溶けちゃうから早く食べて。」
スプーンを渡される。
口に入れると冷たさときつい香りが広がった。
『…なにこれ!?』
「ラベンダーのアイスクリーム。」
小百合さんはにっこり笑って俺の前に座る。
:11/05/03 08:49
:SH04B
:wfpTLNLs
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