有空
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#151 [y]
いつの間にか飛行機雲は消えていた。
爽やかな風が吹く。
「空に吸い込まれそうだな」
『あ、それ俺も思った。』
「お前は吸い込まれろ」
『いやん』
そんな昼下がり。
:11/06/27 20:38
:SH04B
:WADn/its
#152 [y]
>>137-151短くなってしまったんですが
第5話です
マキと隆之介とつかさちゃんの絡みも
もっと書けたらいいな(´・ω・`)
:11/07/28 13:59
:SH04B
:gEuZCTMQ
#153 [y]
第六話
:11/07/28 14:00
:SH04B
:gEuZCTMQ
#154 [y]
-幸-
インターホンがなって玄関を開けると槙原がいた。
『こーちゃぁん、ひーまー』
あの日以来、これがよくある。
一人暮らしだもんな…
寂しいのだろうなっと思ってつい入れてしまう。
:11/07/28 14:03
:SH04B
:gEuZCTMQ
#155 [y]
なにをするでもなく人の家でくつろぐ槙原。
マイペースで猫みたいなやつだな、ほんとに。
「お前さ、もしも俺が可愛い彼女といちゃこらしてたら、お前どうするんだよ」
『んー?…3Pかな?』
ソファに寝そべりながらこの前拾った猫とたわむれている。
槙原の首筋には赤く鬱血している箇所かある。
:11/07/28 14:05
:SH04B
:gEuZCTMQ
#156 [y]
「ばーか。お前ほんとに15歳か?」
『まだ14ー』
「…」
ため息がでる。
「そういえば、お前ほんとに修学旅行いかないのか?」
:11/07/28 14:07
:SH04B
:gEuZCTMQ
#157 [y]
『うん。金ないし』
「でもなー、一生の思い出になるし親御さんともう1度話し合ってみろよ」
『うーん』
「お前、親御さんはどこ♪〜…
槙原の携帯がなった。
消して俺がいきなり歌いだしたわけじゃない。
:11/07/28 14:08
:SH04B
:gEuZCTMQ
#158 [y]
『うん、大丈夫。暇してたし…うん…なら今から行くねー、あーい』
電話を切って立ち上がる。
「また女のとこかー?」
『ん?違う違う、バイト先。急に人これなくなったから、来てほしいって…じゃ俺行くから』
「おー、頑張れよ」
:11/07/28 14:10
:SH04B
:gEuZCTMQ
#159 [y]
なんだ、毎日ふらふら遊んでるだけじゃないのか
よかった…って
「お前!!どこで働いてんだよ!!
まだ中学生だろ!!こら!!」
俺がそう言ったのを聞きながらにこりと笑ってでていった。
…ったくあいつは
どうしようもねーな
残された子猫が槙原を追うように玄関へ向かった。
:11/07/28 14:11
:SH04B
:gEuZCTMQ
#160 [y]
-マキ-
店に着いた時、人手が足りなくてドタバタ状態だった。
「マキーぃ早く着替えてこい」
「マキちゃん裏からバーボン取ってきて」
「おい、マキ!コップたんねぇ」
『…げろだるぅ…。』
:11/07/28 14:58
:SH04B
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