裏の王子様
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#21 [恋]

(.....吉村先輩)

憂夜「あー、悪い他に聞いて」

私は下駄箱の隅に隠れていた。

起き上がった瞬間

憂夜「いてっ..!!」

憂夜先輩とぶつかった。

彩美「.....ごっ..ごめんなさい」

⏰:11/04/04 09:11 📱:933SH 🆔:6/495ph.


#22 [恋]

憂夜先輩は何も見なかったように通りすぎた。


彩美「待ってください」

私は先輩に駆け寄った。

憂夜「......」

彩美「あの..これ」

憂夜「なに?」

メアドの書いた紙を渡す。

彩美「よかったら送って下さい」

心臓がバクバクして、今にも倒れそうだった。

⏰:11/04/04 09:14 📱:933SH 🆔:6/495ph.


#23 [恋]

憂夜「ふっ...」

まだ見下した目で、先輩は笑っていなくなった。


メ−ルは、一週間たってもこなかった。

恭子「先輩って、吉村先輩と付き合ってるのかな?」

彩美「えっ?」

恭子「ん−..彩、傷つくかなってずっと言えなかったんだけど」

彩美「なんとなく気づいてたよ」

恭子「憂夜先輩モテるからね..」

彩美「もう大丈夫だから!!気にしないで★」

⏰:11/04/04 09:19 📱:933SH 🆔:6/495ph.


#24 [恋]

やっぱり付き合ってたんだ。
泣きそうだよ..放課後、屋上に行き、先輩のことを考えていた。

《ブーブー》

鞄にいれていた携帯が鳴る。

携帯を取り出し開くと、知らないアドレスだった。

[今日部室においで]

そう一言書いたメ−ルが送られてきた。

⏰:11/04/04 09:23 📱:933SH 🆔:6/495ph.


#25 [恋]

私は部室に向かった。

ノックをしても誰も出ない。

彩美「まだかな」

私は先に部室に入った。

彩美「...」

静かに腰を下ろす。
不安で一杯だった。

⏰:11/04/04 09:27 📱:933SH 🆔:6/495ph.


#26 [恋]

《ガチャ》

ドアがあく、しかしそこにいたの憂夜先輩じゃなかった。

彩美「えっ」

三人の男の人が部室に入ってきた





⏰:11/04/04 09:34 📱:933SH 🆔:6/495ph.


#27 [恋]

良樹「憂夜も悪趣味だよな−」

くすくす笑う三人。

ヒロ「確かに」

私は嫌な予感がして
部室を出ようとした。

レイ「中から開かないから。ここの部室」

ドアが開かない..!!

⏰:11/04/05 16:13 📱:933SH 🆔:0snF51Lc


#28 [恋]

良樹「逃げれないよ」

良樹はズボンのベルトを外しながら、私の方に近づいてきた。

彩美(......ややだ)
身体が震えた。

レイとヒロは私の身体を動かないように両手で固定をしてきた。

泣き叫ぶ私の声が部室に響く。

レイ笑いながら顔を掴み、舌を絡ませてくる。

⏰:11/04/05 16:41 📱:933SH 🆔:0snF51Lc


#29 [恋]

自然と涙がこぼれる。

先輩..どうして?

ヒロ「乳首ビンビン」

レイ「ホントだ」

三人の男が身体をまさぐりあう。
一人の舌が唇を絡ませたかと思うと、もう一人が乳首を吸う。

下半身には指が中を掻き乱す。


震えた身体。声も出なくなっていた。

⏰:11/04/05 16:45 📱:933SH 🆔:0snF51Lc


#30 [恋]

良樹「そろそろ限界」

はちきれそうに大きくなったモノを良樹がズボンから出す。

彩美「それだけはやめて..!!!」

バタバタと足を動かす。

私はまだ処女だ。
好きでもない相手とするなら
死んだ方がマシだった。

先輩..私のこと嫌だったんですね。

⏰:11/04/05 16:48 📱:933SH 🆔:0snF51Lc


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