官能小説【18禁】
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#9 [司]
「ねぇ…ツバサ。
聞こえてるんでしょ。」


俺は聞こえないフリをする。


「ねぇ、ツバサ…
どうせまた女と寝てたんでしょう?」


「だったらなんだよ。」


そっかあ…と
不敵な笑みを浮かべながら
すりよってくる。

汚い、俺の、母親。

⏰:11/06/04 11:12 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#10 [司]
「ねぇ…ツバサ。
今日の子はどうだった?」

俺に抱きつきながら言う母親。

「関係ねぇだろ。」


「…最近、全然してないわね。」

と、俺のナニをまさぐりながら言う。


「やらねぇよ、あんたとは。」

⏰:11/06/04 11:19 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#11 [司]
「ふふ…またそんなこと言って…」


「あんたじゃ勃たない。」


「そうなの…お母さん悲しいなぁ。
…あなた、ココ、弱かったわよね?」


母親が俺の、一番弱い方法で、俺のモノを弄ぶ。


「…っ」


思わず声が漏れてしまった。

⏰:11/06/04 11:23 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#12 [司]
俺の初めては、母親。

13歳のときだった。

この人のせいで、俺は『女』という生き物が無理になった。

⏰:11/06/04 11:26 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#13 [司]
俺は、いわゆる、
『母親好み』に『育て』られた。


だから、女の弱いとこなんて手にとるようにわかる。
女なんてみんな一緒。
女なんて、頭悪い生き物。

⏰:11/06/04 11:28 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#14 [司]
─…

思わず声が出てしまった。


それを聞いて嬉しそうな母親。

彼女は興奮したのか、
俺のモノを口に含み、また、弄び始めた。

⏰:11/06/04 11:30 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#15 [司]
「やめ…ろ…っ」


俺の意思とは反対に
大きくなっていく、俺のモノ。


「あーかわいい。
ツバサは結局私しか無理なのよね。」

⏰:11/06/04 11:33 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#16 [司]
「くっそ…っ」


確かに。俺は。
母親好みに『育て』られた。


だから、母親でしか、イケない。

⏰:11/06/04 11:35 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#17 [司]
「…っ…クッ…」


「…まだだめよ。」


母親は俺をイカせない。


「私も。」


と俺を自分のアソコへ誘導する。


あぁ…また今日も従うことしかできない。

⏰:11/06/04 11:38 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


#18 [司]
彼女の、興奮して膨らんだクリをペロッと舐める。

「あぁ…」

母親の、声がする。

もう、だめだ。
俺は本能的に、夢中で目の前のソレを弄る。


悔しくて、悔しくて、悔しくて。

⏰:11/06/04 11:41 📱:auSN3S 🆔:ecTKsbGI


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