心霊夜話
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#63 [怪男]
すると…その手はスッと消えていきました。
一体何だったんだと思っていると…今度はベッドの下から突然足元を掴まれた感覚になり…足元を見ると、あの白い手がTさんの足首をがっしりと掴んでいた…。
「うわあ!」
反射的に足をよける。
「どうしたの!?」
と女性も驚いた様子で尋ねた。
:11/11/27 00:30
:W62P
:☆☆☆
#64 [怪男]
でもTさんは男としてプライドがあったからなのかはわかりませんが、あの手に足を掴まれたとは言いたくなかったんですね。
だから、煙草の火が手に当たってしまって熱くて思わず声をあげたと言いました。
一刻も早くこの部屋を出たくなったTさんは煙草を吸い終え、ジャンパーを着て帰り支度をしていると…ベッドに座っている女性が震えた声で…
「た…す…けて…」
と体は前に、顔だけをTさんの方に向けてそう訴えています。
:11/11/27 00:48
:W62P
:☆☆☆
#65 [怪男]
やがて女性は自分の足元に視線を向けた。
まさか…
怖かったが、恐る恐る女性の方に向かい、彼女の足元を見た…。
すると…あの白い手が今度は彼女の足首を掴んでいた。
「ね…え…たす…け…て…?」
女性はますます声を震わせる。
だがTさんは彼女を見捨ててその部屋から一目散に逃げたという。
:11/11/27 00:56
:W62P
:☆☆☆
#66 [マヨ]
気になります!頑張ってください!
:11/11/27 00:57
:W61T
:☆☆☆
#67 [怪男]
その後、その女性がどうなったのかはわからないらしい。
おそらく彼女を見捨てて逃げた自分を彼女は恨んでいるだろうと、後にTさんは苦笑いしながら話している。
あの白い手も、Tさんが煙草の箱を投げつけさえしなければこうなる事もなかったと思いますけどね…。
男のプライドを自ら傷つけたTさんは今日も道行く女性に声をかけているのでしょうか?
No5.ラブホにて・END
:11/11/27 01:07
:W62P
:☆☆☆
#68 [怪男]
>>66ありがとうございます。
オチが微妙で申し訳ないですが。
:11/11/27 01:09
:W62P
:☆☆☆
#69 [怪男]
No6.ぬいぐるみ
投稿者.苺みるく
:11/11/27 01:11
:W62P
:☆☆☆
#70 [怪男]
あなたには大切に使っているものはありますか?
よく言いますよね。
その大切に使っていた物の持ち主が亡くなると、その物には使っていた者の魂の一部が残ると。
今回の投稿者、苺みるくさん。
彼女は大学のお友達数人で、数ヶ月前に一家が惨殺されたという家に深夜肝試しに行く事になったそうです。
その家で見つけたぬいぐるみに関するお話です。
投稿者の苺みるくさんは後にこう言っています。
「そういった場所に行く際…むやみにその場所にある物に触ったり壊したり持ち帰ったりしない方がいい」
…と。
ではその苺みるくさん達が体験した怖いお話をどうぞ。
:11/11/27 01:22
:W62P
:☆☆☆
#71 [怪男]
※以下、投稿者苺みるくさんの投稿文をそのまま載せます。
これは私が大学に入って間もない頃に体験したお話です。
大学の食堂で友達数人でお昼ご飯を食べていると、男友達の一人が明日の深夜に肝試しに行かないかと提案してきました。
みんなは乗り気でOKしましたが、私は怖いのが苦手だった事もあり一度は断りましたが、女友達に何度も行こうよとお願いされ結局嫌々行く事になりました。
場所は、数ヶ月前にとある一家が惨殺されたという一軒家だそうです。
今思えば、やっぱり無理にでも断ればよかったなと後悔しています…。
:11/11/27 01:40
:W62P
:☆☆☆
#72 [怪男]
当日、深夜1時頃に待ち合わせ場所にみんな集まってから、その一家惨殺があった家へと向かいました。
男性は3人、女性は私を入れて3人の計6人です。
怖いねーとか言いながら歩いていると、古そうな民家が立ち並ぶ場所にその家はありました。
ここだ、ここだと男友達が騒ぐように入り口に駆け寄っていったので私達も後に続きます。
表札には“青木”という名字が書かれていて、その下にはベニヤ板のようなものに所々かすれた黒いマジックでこの家に住んでた人達のものと思われる名前も書かれてました。
名前は4つで
“ひろゆき”
“みなこ”
“たくや”
“みゆ”
とありました。
:11/11/27 02:02
:W62P
:☆☆☆
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