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#1 [我輩は匿名である]
「あいりー準備できたよ」
『あー、うん。好きにしていーよ?』
私、上村愛里
ごく普通の高校生。
そして今私は
神島海斗を縛り付けている
理由はない。
ただ毎日毎日つまんないから
その獲物になったのが
海斗。ただそれだけ。
:12/10/05 08:04
:P03C
:1U/t3S7I
#2 [我輩は匿名である]
「ぐす…やめてください…」
「男が泣いてんじゃねーよ!」
「おらっうちらの奴隷だろ!泣いてんじゃねぇ」
クスッ
女達に迫られ泣いてやーんの
アホらしっ
私はタバコに火をつける
:12/10/05 08:07
:P03C
:1U/t3S7I
#3 [我輩は匿名である]
こんな生活つまんない
面白いと思って海斗を奴隷にしてみたが楽しいのは最初だけ。
「愛里ー参加しないの?」
「あー…飽きた。勝手にどーぞ」
そう言った瞬間に
海斗は殴られ蹴られで
そんなのを見ても今は退屈に過ぎない
もっと刺激がほしい
刺激が…
:12/10/05 08:10
:P03C
:1U/t3S7I
#4 [我輩は匿名である]
高3の冬
なつめが死んだ。
なつめは私のグループの1人でなつめもまた海斗のご主人様の1人だ
なぜ死んだのかはわからない
だが私は元々友達は利用するためにあるとしか思ってなかったから
なつめへの感情なんて勿論無く
葬式には行かなかった
:12/10/05 08:13
:P03C
:1U/t3S7I
#5 [我輩は匿名である]
なんやかんやであっという間に私の高校生活は終わった
思い出の欠片もない私は
ただの高校生活を送った
今はと言うと
会社のただの事務員
いわゆるOLだ
:12/10/05 08:16
:P03C
:1U/t3S7I
#6 [我輩は匿名である]
毎日毎日慣れない笑顔で事務をしている
これじゃあ高校生活と一緒だ
下手すれば高校生活より最悪
完全に前より退屈だ
:12/10/05 08:17
:P03C
:1U/t3S7I
#7 [我輩は匿名である]
刺激がほしい
だからと言って
不倫やらもしてみたが
全く燃えない
私は何の刺激を求めているのだろう
:12/10/05 08:19
:P03C
:1U/t3S7I
#8 [我輩は匿名である]
そんな雨の日
私のこの退屈が退屈じゃない日々に変わる日になる
私はいつものように仕事を終え家に帰る時だった
:12/10/05 08:21
:P03C
:1U/t3S7I
#9 [我輩は匿名である]
”にゃーにゃー”
猫とは違う鳴き声
明らかに人間の声
ふとゴミ置き場を見ると
1人の男がジッと見つめ座っていた
:12/10/05 08:23
:P03C
:1U/t3S7I
#10 [我輩は匿名である]
なんだコイツ
私は見てみぬふりをして
自分の家に入った
不審者
私にはそうとしか見えなかった
:12/10/05 08:25
:P03C
:1U/t3S7I
#11 [我輩は匿名である]
深夜2時
中々寝れずテレビを見ているとふとさっきの男を思い出した
さすがにもういないよね?
いるのかな?
まさかね…?
:12/10/05 08:26
:P03C
:1U/t3S7I
#12 [我輩は匿名である]
なんとなく気になり私は傘を持ち外へ飛び出した
ゴミ置き場には
男はいなかった
何気になってんだろう
バカだな
私は家に戻ろうと方向を変えると
かすかな声で
”にゃー”
と聞こえた
:12/10/05 08:29
:P03C
:1U/t3S7I
#13 [我輩は匿名である]
ふとゴミ置き場の正面にある電話BOXを見ると
”にゃー”
さっきの男だ!
かすれた声でこちらを見ているさっきの男は電話BOXの横に座っていたのだ
:12/10/05 11:39
:P03C
:1U/t3S7I
#14 [我輩は匿名である]
『大丈夫?』
「にゃあー」
『…ねぇ、あんたびしょ濡れなのにこんな時まで何してんの?』
「にゃあー」
私は何回も男に喋りかけたが
男はただ"にゃー"と言うだけだった
:12/10/05 11:43
:P03C
:1U/t3S7I
#15 [我輩は匿名である]
とりあえず雨も降ってるし…寒いし…
私は男を家にいれ
バスタオルを渡した
だがバスタオルを覆い被るだけでふこうとはしない男に私は少し苛立つ
『…ほら』
男の髪の毛をふいてあげ温かいミルクティを渡した
渡したミルクティでさえ舌でペロペロと
まるで猫みたいに舐めている男に
私はまた苛立った
:12/10/05 11:48
:P03C
:1U/t3S7I
#16 [我輩は匿名である]
『あのーっさ、あんたどこの家よ』
「……………」
『あそこで何してたの?』
「……………」
『聞いてんの?』
「…………いし…」
『は?』
:12/10/05 11:49
:P03C
:1U/t3S7I
#17 [我輩は匿名である]
「この飲み物!おいしい!」
満面の笑みで
男は私を見て目を輝かせている
『へ、変な男!!』
気が付けば深夜3時をまわっていた
しょーがない
今日は泊まらせて明日警察に行こう
私は大きめのスウェットを渡し男の布団をしいて
ベットに入った
:12/10/05 11:54
:P03C
:1U/t3S7I
#18 [我輩は匿名である]
うとうととなり始めていると
男は私のベットに入ってきた
やっぱり変質者!
『…ちょっと!』
「ふふっ♪ご主人様あったかいっ♪」
『ちょっ…離して!』
「ごめんなさいっ…」
うるうるとした大きな瞳でこちらを見て謝ってくる男に私は調子狂ってしまった
大きな瞳、猫っ毛の髪の毛
まるで本当の猫だ
:12/10/05 11:59
:P03C
:1U/t3S7I
#19 [我輩は匿名である]
結局同じベットで寝たが抱きしめられるだけで何もされなかった
私は支度をし仕事へ向かった
通帳とか持ってきたし
何も取られる心配もないかな
帰ったら警察に行こう
:12/10/05 12:02
:P03C
:1U/t3S7I
#20 [我輩は匿名である]
仕事が終わり帰ると
男はご飯を作って待っていた
「おかえりっ♪」
『何勝手に作ってんのよ?』
「ごめんなさい…ダメだった…?」
『駄目じゃないけど…』
うるうるとしたその顔をさせられると調子狂ってしまう
:12/10/05 12:06
:P03C
:1U/t3S7I
#21 [我輩は匿名である]
部屋着に着替えご飯を食べることにした
…毒とか…入ってないよね…?
「たべなーいの?」
『あ、うん…食べるよ』
私はパクっと男が作った料理を一口食べた
:12/10/05 12:08
:P03C
:1U/t3S7I
#22 [我輩は匿名である]
『…』
「どおっ♪?」
『…おいしい』
「良かったあ♪」
結局警察には行かず
今日も同じベットで寝た
ますます謎だ
けど少し様子を見てみようかな…?
悪い奴じゃなさそうし
:12/10/05 12:11
:P03C
:1U/t3S7I
#23 [我輩は匿名である]
疑問はいっぱいあったけれど私と男との共同生活が始まった
:12/10/05 12:12
:P03C
:1U/t3S7I
#24 [我輩は匿名である]
3ヶ月後
私と男はまだ暮らしていた
だが男は自分の話はしたがらず
まだ全然知らなかった
名前も言わない男に私は【なお】と名付けた
昔飼ってた猫が【なお】だったからっていう単純な名前
それでも【なお】は気に入ってくれた
:12/10/05 12:15
:P03C
:1U/t3S7I
#25 [我輩は匿名である]
今日もなおがいる生活をして夜を迎えた
『なおーマッサージして?』
「うんっ♪お疲れ様!」
なおは私の言うことを何でも聞く
これでは本当にペットとご主人様だ
:12/10/05 12:18
:P03C
:1U/t3S7I
#26 [我輩は匿名である]
うちらの生活で3ヶ月前と変わったことがある
それは
夜、私はなおの玩具になったことだ
:12/10/05 12:20
:P03C
:1U/t3S7I
#27 [我輩は匿名である]
「愛里ちゃん、いつもの♪はいっ♪」
私はアイマスクをされ
下着姿で手を縛られている
1ヶ月前から毎日夜は玩具だ
きっかけは私の誘いとなおの好奇心
:12/10/05 12:23
:P03C
:1U/t3S7I
#28 [我輩は匿名である]
たまっていた私はなおにキスをしSEXをした
なおは好奇心で
アイマスクとか手錠をしてきた
それに答えて
アダルトグッツ買ってくる私も相当な変態だ
:12/10/05 12:26
:P03C
:1U/t3S7I
#29 [我輩は匿名である]
「愛里ちゃんかわいっ♪」
私はドキドキしながら
耳元でなおが呟くのに興奮する
なおはM字開脚させジーっと私を見つめる
:12/10/05 12:28
:P03C
:1U/t3S7I
#30 [我輩は匿名である]
「触ってほしい?」
『うん…触って…?』
なおは指でクリトリスをつんっと触る
『っ…ん…』
「愛里ちゃんかわいっ」
今度は舌でクリトリスを刺激した
『んっ…ぁ…』
「愛里ちゃん舐められるの好きだもんねっ♪」
クチュ…ペロペロッ…チュパッ…
:12/10/05 12:31
:P03C
:1U/t3S7I
#31 [我輩は匿名である]
『んあっ…あぁ…』
ビクビク快感を味わう
私にとってこの夜は欠かせないものの1つになる
「きもちい?」
『ん…きもちい…』
ニヤリとなおは笑い私の髪の毛を掴む
「僕のも舐めて?」
なおのモノを愛里に加えさせ無理矢理奥へと上下させる
『ん゛…ぁ…んん゛…』
「苦しい?僕も苦しかったんだよ」
なおは四つん這いの状態にさせ一気に愛里の秘部にモノをいれた
:12/10/05 15:10
:P03C
:1U/t3S7I
#32 [我輩は匿名である]
クチュ…ピチャ…
「いやらしい女だな。」
『んあぁ…ふあぁん…あっあっ…』
スピードはどんどん増し
二人の感情も高ぶる
『あっあっあぁ!なお…んあああっ』
「うっ…愛里…イクよ……んっ…ぁ…」
「あんっあぁ…!」
なおは愛里の中で果てた
:12/10/05 15:14
:P03C
:1U/t3S7I
#33 [我輩は匿名である]
SEX後のなおは優しい
ちゃんと拭いてくれて腕枕をしてくれる
私は煙草に火をつける
カチッカチッ…シュボ…
『ふぅー…』
「愛里ちゃんっ僕にもちょうだい?」
『ん?』
なおは愛里が吸っている煙草を吸う
「ふー…」
:12/10/05 15:18
:P03C
:1U/t3S7I
#34 [我輩は匿名である]
今私は不思議な光景を見ている
なおって煙草吸ってたっけ?
私はなおの腕に目がいく
なおの腕には刺青が彫ってあった
刺青なんていれてたっけ?
いや…入ってない…
初めてSEXをした時は入ってなかった
じゃあいつから…?
あたし…全然気付かなかった
:12/10/05 15:22
:P03C
:1U/t3S7I
#35 [我輩は匿名である]
そう言えばSEX中に言ってたあの言葉…
"僕も苦しかったんだよ"
あの意味は…?
今までなおの事なんて
知らなくても良かった
けど私はだんだんとなおの存在を知りたくなっていた
:12/10/05 15:25
:P03C
:1U/t3S7I
#36 [我輩は匿名である]
『なおって名前なんてゆーの?』
「名前?なおだよ?」
『真面目に答えて!』
きょとんとしたなおの目は笑っていなかった
:12/10/05 15:27
:P03C
:1U/t3S7I
#37 [我輩は匿名である]
結局その夜は何も聞けずに終わった
それから私はなおの事を調べることにした
だがどこから調べれば…
「あーいりちゃんっ」
『……』
「愛里ちゃんってば!」
『あぁ、ごめん何?』
「最近愛里ちゃん裏の空」
『そんなことないよ』
「俺の事?」
『…え…?』
:12/10/06 04:52
:P03C
:uBts9BsA
#38 [我輩は匿名である]
「やっぱそーかあ!で、何聞きたい?今なら話してあげる」
『じゃあ…聞くけど…なおは何者なの?どーして私の前に現れたの?』
「ははっ何者って…じゃあ全部教えてあげる」
:12/10/06 04:55
:P03C
:uBts9BsA
#39 [我輩は匿名である]
『…』
これでなおの過去がわかる
「俺、一部だけ記憶喪失なんだ。」
記憶喪失?
「昔から1人が好きでさー小学校も中学も高校も1人だった。だけど俺を変えてくれた人がいたんだ。その変えてくれた人が愛里ちゃんに似ててさー」
『…』
変えてくれた人…?
「だけど高校のある日俺はある決めた事があって…その決めた事も思い出せないんだけど気付いたら俺は救急車で運ばれてた。そこの一部だけどうしても思い出せなくてっさー」
そーゆうことだったのか…
「ま、それから普通の生活してきたけどまた何かをしようとしてそこだけまた記憶喪失。んで気付いたら雨の中歩いてて愛里ちゃんを見付けたの。」
:12/10/06 05:10
:P03C
:uBts9BsA
#40 [我輩は匿名である]
:12/10/06 10:32
:au/FJ31
:O5zwXbyg
#41 [我輩は匿名である]
すいません(;-;)
間違えてましたね
:12/10/06 14:16
:P03C
:uBts9BsA
#42 [我輩は匿名である]
ますますなおの事を知りたくなってきた
だが私は逆に聞いたのを後悔した
なおも辛いんだ
苦しいんだ
:12/10/06 14:18
:P03C
:uBts9BsA
#43 [我輩は匿名である]
『何かごめんね…?』
「ううんっ♪僕こそごめんね?もっと早く言わなくて」
『そんなことない。もう寝よ?』
「うんっ♪」
少しでもなおが早く記憶を取り戻せますように
:12/10/06 14:22
:P03C
:uBts9BsA
#44 [○○&◆.x/9qDRof2]
↑(*゚∀゚*)
:22/10/24 14:04
:Android
:JMKv58vc
#45 [ん◇◇]
(´∀`∩)↑age
:22/10/25 21:39
:Android
:zH8LnywQ
#46 [わをん◇◇]
↑(*゚∀゚*)↑
:22/12/24 21:50
:Android
:eoKo7kno
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