世界の崩壊・・・
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#155 [ひろ]
としき「……そうか……」
ジュンヤ「……すまん…」
ジュンヤは無線の向こうで泣いていた…
:07/04/11 17:06
:PC
:gawpxHU2
#156 [ひろ]
としき「ジュンヤは頑張った…謝る事なんてないよ……」
ジュンヤ「……でも…」
としき「……ヤスは……ヤスはどうしてる…?」
不意にヤスが気なった…
:07/04/11 17:09
:PC
:gawpxHU2
#157 [ひろ]
ジュンヤ「………そ、それが…」
ものすごく嫌な予感を感じた
ジュンヤ「……ヤスは…ここには居ない…」
:07/04/11 17:11
:PC
:gawpxHU2
#158 [ひろ]
としき「ここには居ないって……どういう意味だよ」
気が動転しそうになるのを必死でこらえる
ジュンヤ「…ヤスの奴…敵が退却するのを確認すると………全滅にしてやる!とか言って、敵を追っかけて行った…」
ユウヤ「……バカが…」
隣で聞いていたユウヤさんが呟いた
:07/04/11 17:16
:PC
:gawpxHU2
#159 [ひろ]
ユウヤ「…としき、無線かしてくれ」
ユウヤさんはそう言うと、僕の手から無線を取った
ユウヤ「……ジュンヤ、とにかく、話は後だ……カツヤを…カツヤを連れてこっちまで来てくれ」
ジュンヤ「わかりました!」
:07/04/11 17:19
:PC
:gawpxHU2
#160 [ひろ]
無線を切って静まり返った教室内…
ふと生徒達の顔を見まわしてみると、皆、不安でいっぱいな顔でこっちを見ていた
としき「みなさん!!敵はもう退却しました!!もう大丈夫です!」
教室内に響き渡る僕の声……
「……もう…敵は攻めて来ないんすか?」
一人の生徒が質問してきた
:07/04/11 17:29
:PC
:gawpxHU2
#161 [ひろ]
答えられなかった…この質問には…答えられなかった…
すると後ろで聞いていたユウヤさんが動き出した
ユウヤ「敵はまた来ます!今度はもっと大勢の敵が来るでしょう」
この言葉に、教室内…視聴覚室の中は、一気にざわめき出した
「また敵が来るって…また来たら、あんた達は、俺等の事守りきれるんすか!?」
ユウヤ「全力は尽くします!」
:07/04/11 17:37
:PC
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#162 [ひろ]
「全力尽くしても守れなかったらどうすんだよ!」
「そうだぁー!!」
「だいたい、あんた達が俺等の事見捨てて逃げるかもしれないしなぁーー!」
:07/04/11 17:40
:PC
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#163 [ひろ]
ところどころで湧き立てられる罵声に、僕とユウヤさんは、ただ聞くことしか出来なかった……
「あんた達の仲間一人死んだんだってなぁーそんなんで……」
「いい加減にしてよッッ!!」
一人の女の子が、痺れを切らせて大声で叫んだ
その女の子は……山瀬さんだった
:07/04/11 17:44
:PC
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#164 [ひろ]
山瀬「みんな、自分の言ってる事がわかってるの?先輩た……この人達は、私達の事を助けに来てくれたんだよ?この人達が居なかったら、さっきので皆死んじゃったかもしれないんだよ?」
また…教室内が静まり返る
ガラガラガラ〜……
そんな時、ジュンヤが教室に入ってきた…
:07/04/11 17:49
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