世界の崩壊・・・
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#171 [ひろ]
としき「だから、もしも君達の誰かが死んでしまうような事があったら……そのときは…僕達、土木科専門学校のチームは…全滅した時だと思ってください……僕達チームの全員がその覚悟で、ここに残っているんです!」
:07/04/12 00:33
:PC
:Z.Cvi9lI
#172 [ひろ]
僕はそう言い残し、教室を出た……
教室を出ると足早に校門へと向かったそして校門の外へと足を踏み出した所で……
山瀬「…先輩?どこ行くんですか?」
山瀬さんが後ろに立っていた…
としき「……山瀬さん!どうしてこんなとこに?」
山瀬「先輩の様子が、何か変だなと思って……着いて来ました」
:07/04/12 00:39
:PC
:Z.Cvi9lI
#173 [ひろ]
としき「だ、ダメじゃないですか!こんなとこまで来たら!」
山瀬「……そんな事よりも…先輩はどこに行こうとしたんですか?」
不安げに質問してくる山瀬さん
:07/04/12 00:42
:PC
:Z.Cvi9lI
#174 [ひろ]
僕はその質問に、答えるべきか答えないべきか迷った……
としき「……ちょっと……用事がありまして…」
明らかに変な言い訳を言ってしまった……きっと怪しまれているだろう……
:07/04/12 00:49
:PC
:Z.Cvi9lI
#175 [ひろ]
山瀬「…そうですか!!…気をつけて行ってきてくださいね?」
意外とあっさりした返事が返ってきた…
としき「は……ッ!!?」
はいと言う返事をしようとした瞬間……
山瀬さんが僕の胸に飛びついてきた…
:07/04/12 01:01
:PC
:Z.Cvi9lI
#176 [ひろ]
さっきは暗くて良く見えなかったが、山瀬さんは泣いていた……
山瀬「……先輩…帰ってきますよね?」
僕の胸元で、泣きながら質問してくる山瀬さん……
としき「……あ…当たり前ですよ!…だから、もう泣かないでください?」
僕が答えると、ハッと思ったのか、山瀬さんは恥ずかしそうに僕の胸元から離れた
山瀬「……す…すみません……」
顔を真っ赤にして謝る山瀬さん…
:07/04/12 01:22
:PC
:Z.Cvi9lI
#177 [ひろ]
今日はここまでにしておきます!感想とかあったら是非お願いします!
:07/04/12 01:24
:PC
:Z.Cvi9lI
#178 [ひろ]
山瀬さんの泣き顔を見ていて、僕はこの子に伝えるべき事がハッキリとわかった
としき「山瀬さん!…俺は今から、行方がわからなくなった親友を探しに行きます!必ずここへ、そいつを連れて帰ってきます!だから待っててください!一緒に生き残るって約束したでしょう?必ず約束は守ります!」
:07/04/12 19:14
:PC
:Z.Cvi9lI
#179 [ひろ]
山瀬「…はい!」
パッと明るく微笑みながら返事をくれる山瀬さん
僕は最高の勇気を貰えたかのように思えた
としき「それじゃ、行って来ます!」
山瀬「先輩!………待ってます、気をつけて」
:07/04/12 19:20
:PC
:Z.Cvi9lI
#180 [ひろ]
僕は振り向かずに校門を出た
振り向いてしまったら、そのまま抱きしめてしまいそうだったから……
歯を食いしばりながら僕は出発した……ヤスを探しに……
:07/04/12 19:23
:PC
:Z.Cvi9lI
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