世界の崩壊・・・
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#209 [ひろ]
「……いえ…全然大丈夫です……」


としきの話をしている時とは真逆に、俯いたまま、暗い声で返事をしてきた


ユウヤ「………としきと…何かあったのかい?」


「…いえ……」

⏰:07/04/15 01:34 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#210 [ひろ]
きっと…俺には言えない何かを抱えているのだろう


ユウヤ「…そうですか、それでは…」


そういい残して俺はその子に背を向けて歩き出そうとした


「……あの!」

⏰:07/04/15 03:06 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#211 [ひろ]
ユウヤ「……なに?」


「あの…名前…なんて言うんですか?」


ユウヤ「ああ!西山ユウヤ……としきはユウヤさんって呼んでるかな…君は?」


「あッ!すみません!私、山瀬ひろみっていいます!瀬良先輩は…山瀬さんって呼んできます……クスッ……先輩なのに…」

⏰:07/04/15 03:11 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#212 [ひろ]
ユウヤ「そうですか!なら俺も山瀬さんって呼ばせてまらいますね」


山瀬「あはは、わかりました!なら私もユウヤさんって呼びます」


やっぱり、としきの話をすると、山瀬さんは笑顔を見せた!


わかりやすい子だ…

⏰:07/04/15 03:14 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#213 [ひろ]
山瀬「ユウヤさん……あの…」


ユウヤ「ん?なに?」


突然真剣な顔つきになる山瀬さん


山瀬「やっぱり…さっきの話、聞いて貰えないですかね……」


ユウヤ「もちろんですよ!聞かせてください!?」

⏰:07/04/15 03:17 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#214 [ひろ]
山瀬「ありがとうございます!瀬良先輩の周りの人は、いい人ばっかりです!」


ユウヤ「はは、そうかもね!それで……としきの事、好きなんでしょ?」


俺は、こういう話は大好きだった

⏰:07/04/15 03:19 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#215 [ひろ]
山瀬「……私…どうしたらいいのかわからないんです…」


ユウヤ「…わからないって?」


山瀬「……私、小学4年生の時に初めて先輩に会ったんです…なんか…先輩って、不思議な雰囲気じゃないです?」

⏰:07/04/15 03:24 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#216 [ひろ]
ユウヤ「んん〜……そうかなぁ?」


山瀬「そうですッ!」



ユウヤ「……そうだね」


山瀬「私、小学生の頃から先輩のその雰囲気が大好きだったんです…」

⏰:07/04/15 03:28 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#217 [ひろ]
ユウヤ「……簡単に言えば、小学生の時から、としきが好きだったわけだ?」


山瀬「……あの頃…男の子を好きになった事なんてなかった私は、その気持ちに気がつけなかったんです…」


ユウヤ「………そっか」

⏰:07/04/15 03:33 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


#218 [ひろ]
山瀬「その気持ちは、先輩が中学を卒業して学校が離れ離れになるまでは、無くなりませんでした……だけど……私がバカだったんです……私が高校1年生になった時です……ある男の子から告白されたんです……私はその人に返事を待って貰いました…その次の日です…先輩から告白されたのは……」

⏰:07/04/15 03:40 📱:PC 🆔:jcQ.JN/2


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