世界の崩壊・・・
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#352 [ひろ]
ヤスは頭を抱えて起き上がった
ヤス「としき…迷惑かけたな…」
ニコッと笑いそう言うヤスを見て、僕はホッとした
ヤス「ユウヤさん、俺は敵の大軍が来ようとここで戦いたいです!」
ヤスの目は真剣だった
:07/05/14 17:23
:D902iS
:1bY0aUsE
#353 [ひろ]
ユウヤ「……」
今回ばかりは事の重大さにユウヤさんも戸惑いを隠しきれないでいた
としき「もうここまで戦って来たんです…最後まで戦いましょう!」
ユウヤ「……そうだな」
:07/05/14 17:33
:D902iS
:1bY0aUsE
#354 [ひろ]
「…ぼ、僕も皆さんと共に戦いたいです!」
突然教室のドアが開いたと思うと一人の生徒が真剣な表情で言ってきた…
どうやら廊下で盗み聞きをしていたようだ…
ユウヤ「君は?」
驚いた顔でユウヤさんが聞く
:07/05/15 00:48
:PC
:HiL9gFCg
#355 [ひろ]
「…僕は…この学校に大好きな彼女が居ます…その子を守りたいです…」
ユウヤ「…そうか……でも、生徒である君を戦わせる訳には…」
「お願いします!!」
僕達はこの一人の生徒に圧倒された
:07/05/15 00:51
:PC
:HiL9gFCg
#356 [ひろ]
としき「…君の名前は?」
「松田タクマと言います!」
僕の質問にキッパリと答えてくるこの子の顔は真剣そのものだった
ユウヤ「…もう悩んでいる時間もない……戦おう!最後まで!」
:07/05/15 00:55
:PC
:HiL9gFCg
#357 [ひろ]
もう…ユウヤさんのこの言葉に…反論しようとする者は誰も居ない…それどころか…皆この言葉を待っていたかの様な表情だ
ユウヤ「作戦もクソもあったもんか!全員校門の前で敵を待ち受けてやろう!」
「おおーーーーーッ!!」
僕達の最後の戦いの始まりだった…
:07/05/15 00:59
:PC
:HiL9gFCg
#358 [ひろ]
ユウヤ「としき…ちょっといいか?」
皆が雄たけびをあげている中、ユウヤさんは冷静な表情で僕を呼び出した
としき「ん?どうしました?」
僕はそっけなく返事をする
ユウヤ「あの松田という子の事なんだが…」
:07/05/16 01:14
:PC
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#359 [ひろ]
としき「……戦わせてあげてもいいのでは?」
僕の思い切った発言に、ユウヤさんは意外にも驚いていなかった
ユウヤ「…ああ…俺もそうしようと思っている…ただ…」
としき「…ただ?」
俯いたままユウヤさんは言う
:07/05/16 01:17
:PC
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#360 [ひろ]
ユウヤ「…お前、あの子の傍に着いてやってほしい!」
としき「俺がですか?」
僕は目を見開いた
ユウヤ「ああ…戦わせると言っても、あの子は学生だ…あの子が死ぬ事は俺が許さない、お前の傍なら安心だと思って」
:07/05/16 01:20
:PC
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#361 [ひろ]
としき「……どうして僕の傍なら安心なんですか?」
ユウヤさんの言ってる事の意味がわからなかった…
ユウヤ「…とにかく!お前はあの子の傍を離れるな!何があっても!」
ユウヤさんは怒鳴るようにそう言って、僕の元を離れていった
:07/05/16 01:23
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