世界の崩壊・・・
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#372 [ひろ]
僕達は土木科専門学生…学校で習う事は、土木や建築の事ばかり…


仮に山瀬さんが、何か重大な病気だったとしても…



僕達にはどうする事も出来ないことを……


一瞬悟った……

⏰:07/05/20 00:59 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#373 [ひろ]
としき「……そ、その症状はいつから始まったんですか?」


山瀬「先輩が、ヤスって人を助けに学校を出ていってからです…」




としき「……と、とにかく、今は体を安静にしておいてください!!」


僕には、こう言う事しか出来なかった…

⏰:07/05/20 01:03 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#374 [ひろ]
ガラガラ…


ユウヤ「…としき、屋上の見張りが敵の大軍を発見したみたいだ……俺達は今から戦闘に備えて全員校門で敵を待ち受ける…」



教室のドアを勢いよく開けてユウヤさんが言う……


ユウヤさんの額からは、ひ汗が勢いよく吹き出していた

⏰:07/05/20 01:15 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#375 [ひろ]
としき「……そうですか…」


山瀬さんの顔をチラッと見ると…



その顔は、苦しそうな、不安そうな、悲しそうな……なんとも言えない表情で僕の顔を見ていた…

⏰:07/05/20 01:18 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#376 [ひろ]
としき「…山瀬さん…俺」


ユウヤ「お前はその子と一緒に居てやれ…松田君は俺が面倒を見る」



僕の言葉をさえぎる様にユウヤさんが言った



としき「………」

⏰:07/05/20 01:21 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#377 [ひろ]
ユウヤさんの言葉に、数秒間の沈黙が走った…


としき「……でも…」



ユウヤ「戦う事だけが、誰かを救う事じゃないんじゃないのか?」



としき「…ユウヤさん」

⏰:07/05/20 01:26 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#378 [ひろ]
ユウヤさんはそう言い残し、チームの皆を連れて、校門へと走っていった…


山瀬「…先輩……」



としき「…どうしました?」


複雑な思いの中、僕は必死に笑顔を作り、山瀬さんの方へと顔を向けた

⏰:07/05/20 01:29 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#379 [ひろ]
山瀬「…私の事はいいですから…行ってください…」


山瀬さんは俯いて言った



としき「……」


僕は一体どうすればいいのか分からなかった…


頭の中で答えを見つけ出すことで精一杯だった…

⏰:07/05/20 01:32 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#380 [ひろ]
としき「……とにかく、皆が非難しているところへ戻りましょう?」


そう言って、山瀬さんの手を引き、避難所へと場所を移した


避難所に着くと、他の生徒達は、皆、僕達、土木科専門学校のチームを心配している様だった

⏰:07/05/20 01:38 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#381 []
更新待ってます!!!

⏰:07/05/20 18:02 📱:W47T 🆔:Nf2ECQSc


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