世界の崩壊・・・
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#380 [ひろ]
としき「……とにかく、皆が非難しているところへ戻りましょう?」


そう言って、山瀬さんの手を引き、避難所へと場所を移した


避難所に着くと、他の生徒達は、皆、僕達、土木科専門学校のチームを心配している様だった

⏰:07/05/20 01:38 📱:PC 🆔:3lzgGKn6


#381 []
更新待ってます!!!

⏰:07/05/20 18:02 📱:W47T 🆔:Nf2ECQSc


#382 [ひろ]
「ひろみ!!」


僕と山瀬さんの事に気がついた、一人の女の子が、心配そうな顔をして走ってきた


山瀬「……ゆ、ゆうこ…ごめ、心配かけたね…」


そう言った山瀬さんの顔は真っ青だった…


ゆうこ「…バカ!あんた、少しは自分の体の事考えて行動しなさいよ!」

⏰:07/05/22 18:24 📱:PC 🆔:AWZ2iaNQ


#383 [ひろ]
ゆうこ「……あッ!…すみません、あたし、ひろみの友達の加藤ゆうこって言います……瀬良先輩ですよね?」


としき「…え?何で俺の名前知ってるの?」


ゆうこ「アハ、瀬良先輩の話は、いつも、ひろみから聞いているものでして」


山瀬「ゆうこ〜!!」

⏰:07/05/22 18:28 📱:PC 🆔:AWZ2iaNQ


#384 [ひろ]
恥ずかしそうに山瀬さんが、ゆうこという子の肩を叩く…


ゆうこ「……この子…最近身体の調子が悪いみたいなんです…」


としき「…さっき、聞いたよ……早く病院に連れて行かないと…」

⏰:07/05/22 18:34 📱:PC 🆔:AWZ2iaNQ


#385 [我輩は匿名である]
はよ書けやゥ

⏰:07/05/22 20:53 📱:W32H 🆔:q0VcB5Hw


#386 [ひろ]
ドォーーンッッ!!


パン…パパパパッッッ!!!



僕達がそんな話をしていると、校門の方から、発砲音…爆発音が響きだした…


いよいよ…始まったようだ……

⏰:07/05/24 02:41 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#387 [ひろ]
ゆうこ「えッ!?なに?この音?また戦いが始まったの?」


何も知らない、ゆうこが騒ぎ出した…


他の生徒達も、ざわざわと騒ぎ出す…


すると…

⏰:07/05/24 02:44 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#388 [ひろ]
「あの…タクマが……タクマが居ないんです…」


一人の女の子が慌てて僕の方へと駆け寄ってくる…


としき「君は?」


「わ、私、タクマと付き合ってるんです……タクマはどこですか?」


かなり錯乱状態になっている…

⏰:07/05/24 02:47 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#389 [ひろ]
としき「……君の名前は?」


僕はこの子に松田君の事を伝えるべきか悩んだ…


「あッ!…私の名前は、飯田ヒヨリっていいます?タクマはどこですか?」




としき「…松田君は今、僕達と共に戦っているよ?」

⏰:07/05/24 02:51 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#390 [ひろ]
少し間を置いて僕がそう言うと、その子は やっぱり と言い、その場に泣き崩れた…


としき「…大丈夫だよ!…松田君の傍には僕達のリーダーも居る!彼はきっと命にかえてでも松田君の事を守ってくれる!」


ヒヨリ「……本当ですか…?」


涙を拭いながら僕に訴えかけてくる


としき「本当だとも!」

⏰:07/05/24 02:56 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#391 [ひろ]
ヒヨリ「……でもどうしてタクマが戦ってるんですか?」


彼女からしてみれば、当たり前の質問だ


としき「…松田君は、君の事を守りたい、君を守るために戦いたいと自ら僕達の元へ来たんだ、君の事が大好きなんだってさ」


僕のこの言葉を聞いて、彼女は、恥ずかしそうに微笑んだ

⏰:07/05/24 03:01 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#392 [ひろ]
ドーーンッッ!ドドドドパンパンドォン!!



外で鳴り響いている銃声、爆発音は、どんどん激しくなっている……


僕は、平常心を保っていられなくなり、窓から外の様子を見てみた……



目に飛び込んできた光景を見て、僕は、その場に崩れるように、膝をついた……

⏰:07/05/24 03:07 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#393 [ひろ]
今日はここまでです。


bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2118/

⏰:07/05/24 03:10 📱:PC 🆔:d5wJJXj.


#394 [ピィノ]
後ろにいってたんでとりあえずカキコしました

⏰:07/05/27 00:44 📱:P902i 🆔:C/2LSd/E


#395 [ひろ]
ピィノさんありがとです、遅くなりましたが、今から更新います、

⏰:07/06/08 00:52 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#396 [ひろ]
外の光景は……


一言で言うと……


勝ち目がない……


何百人対何十人……


鉄砲玉の嵐…

⏰:07/06/08 00:54 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#397 [ひろ]
山瀬「…先輩?」


後ろから、僕の異変に気がついた山瀬さんが心配そうに声をかけてくる…


としき「……行かないと…」


僕のこの言葉に、山瀬さんは、頬から一筋の涙を流して言った


山瀬「……生きて帰ってきてください…」

⏰:07/06/08 00:59 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#398 [ひろ]
僕はその言葉を聞いた途端、走った…


仲間の下へ…いや…友の下へ!!


避難所から出る瞬間、僕は一瞬だけ振り返った…


そこには、膝をついて泣き崩れる山瀬さんの姿があった…

⏰:07/06/08 01:18 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#399 [ひろ]
パーンパンパンパパパパ


段々大きくなっていく銃声…


僕は、息をするのも忘れて走った…すると


ユウヤ「右だぁ!!ゴダイ!右に向けて撃て!!ヤス!お前は左だぁ!!」


ユウヤさんだッ!!必死に戦っているユウヤさんの声が聞こえてきた!

⏰:07/06/08 01:24 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#400 [ひろ]
もう少しだ!皆戦っている!!


みんな……生きてるッ!!


不安から解き放たれた僕は、まるで、マラソンランナーのラストスパートのように校門へと走った!


……だが……

⏰:07/06/08 01:28 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#401 [ひろ]
ジュンヤ「……どうしてここへ来たんだよ……としき…」


校舎の出口付近には、ハンドガンを握ったジュンヤが立っていた



としき「ジュ…ジュンヤッ!何でこんなとこに居るんだよ!」


僕の質問に、ジュンヤはギロリとこっちを睨んだ


ジュンヤ「……うるせぇよ…」

⏰:07/06/08 01:34 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#402 [ひろ]
僕には、ジュンヤのその言葉は聞こえなかった


としき「…えッ?ま、まあいいや、早く皆のところへ行こう!?」



ジュンヤ「……行かせないよ…」


ジュンヤは僕を睨んだまま、そう言って、握っているハンドガンを僕に向けた…


としき「ジュンヤ?」

⏰:07/06/08 01:38 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#403 [ひろ]
僕は意味が分からなかった……


としき「…な…なにやってんだよ…お前…ふざけてる場合かよ…」



ジュンヤ「……としき……すまん…」


その時……ジュンヤは…涙を流しながらそう言った

⏰:07/06/08 01:41 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#404 [ひろ]
パンッ!!





僕とジュンヤの居る校舎の出口付近では…一発の銃声音が鳴り響いた……



僕の腹部から……血がドクドクと流れ出す……

⏰:07/06/08 01:44 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#405 [ひろ]
としき「うぅ……ジュ……ジュンヤ?なんで…」


体の外へと流れ出す血液と共に…体温が低下していくのがわかる…


ジュンヤ「……こうするしか…こうするしかなかった……」



ジュンヤはその場に泣き崩れている……

⏰:07/06/08 01:48 📱:PC 🆔:j.hL2Nlo


#406 [我輩は匿名である]
あげ 

⏰:07/06/11 23:27 📱:W51P 🆔:QQmHTzeY


#407 [ひろ]
としき「…はぁ…はぁ…」


別に疲れているわけではないのに、呼吸がしにくい…


どこを撃たれたのか……



……わからない……



……く、苦しい…

⏰:07/06/12 22:06 📱:PC 🆔:zNoK66nQ


#408 [ひろ]
ジュンヤ「……としき……ごめん……こんな事になったのも……皆が今、必死になって戦っているのも……全部……」



としき「……ぜ…全部?」



ジュンヤ「…全部、俺のせいなんだ……」


としき「…どういう事だよ」


僕はジュンヤを睨んで言った

⏰:07/06/12 22:12 📱:PC 🆔:zNoK66nQ


#409 [ひろ]
ジュンヤ「…俺達が、この学校に着いた時、すぐに本部から、連絡が入ったろ?敵にこっちの行動がバレてるって…」


としき「……ああ…」


ジュンヤ「……敵に情報をバラしたのは……俺なんだ…」



涙を流しながらジュンヤは言った……


としき「そんな……な、なんで…」

⏰:07/06/12 22:15 📱:PC 🆔:zNoK66nQ


#410 [ひろ]
ヤス「お前らそんな所でなにやってんだぁ!!」


僕の質問をかき消すかのように、ヤスが怒鳴りながらこっちに走ってきた


ジュンヤ「!!ッ!く、来るなぁーー!!!」


ジュンヤは狂った様に叫びながら、ヤスに銃口を向けた




……パァァンッ!!!!


一発の銃声が鳴り響いた……

⏰:07/06/12 22:19 📱:PC 🆔:zNoK66nQ


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