世界の崩壊・・・
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#397 [ひろ]
山瀬「…先輩?」
後ろから、僕の異変に気がついた山瀬さんが心配そうに声をかけてくる…
としき「……行かないと…」
僕のこの言葉に、山瀬さんは、頬から一筋の涙を流して言った
山瀬「……生きて帰ってきてください…」
:07/06/08 00:59
:PC
:j.hL2Nlo
#398 [ひろ]
僕はその言葉を聞いた途端、走った…
仲間の下へ…いや…友の下へ!!
避難所から出る瞬間、僕は一瞬だけ振り返った…
そこには、膝をついて泣き崩れる山瀬さんの姿があった…
:07/06/08 01:18
:PC
:j.hL2Nlo
#399 [ひろ]
パーンパンパンパパパパ
段々大きくなっていく銃声…
僕は、息をするのも忘れて走った…すると
ユウヤ「右だぁ!!ゴダイ!右に向けて撃て!!ヤス!お前は左だぁ!!」
ユウヤさんだッ!!必死に戦っているユウヤさんの声が聞こえてきた!
:07/06/08 01:24
:PC
:j.hL2Nlo
#400 [ひろ]
もう少しだ!皆戦っている!!
みんな……生きてるッ!!
不安から解き放たれた僕は、まるで、マラソンランナーのラストスパートのように校門へと走った!
……だが……
:07/06/08 01:28
:PC
:j.hL2Nlo
#401 [ひろ]
ジュンヤ「……どうしてここへ来たんだよ……としき…」
校舎の出口付近には、ハンドガンを握ったジュンヤが立っていた
としき「ジュ…ジュンヤッ!何でこんなとこに居るんだよ!」
僕の質問に、ジュンヤはギロリとこっちを睨んだ
ジュンヤ「……うるせぇよ…」
:07/06/08 01:34
:PC
:j.hL2Nlo
#402 [ひろ]
僕には、ジュンヤのその言葉は聞こえなかった
としき「…えッ?ま、まあいいや、早く皆のところへ行こう!?」
ジュンヤ「……行かせないよ…」
ジュンヤは僕を睨んだまま、そう言って、握っているハンドガンを僕に向けた…
としき「ジュンヤ?」
:07/06/08 01:38
:PC
:j.hL2Nlo
#403 [ひろ]
僕は意味が分からなかった……
としき「…な…なにやってんだよ…お前…ふざけてる場合かよ…」
ジュンヤ「……としき……すまん…」
その時……ジュンヤは…涙を流しながらそう言った
:07/06/08 01:41
:PC
:j.hL2Nlo
#404 [ひろ]
パンッ!!
僕とジュンヤの居る校舎の出口付近では…一発の銃声音が鳴り響いた……
僕の腹部から……血がドクドクと流れ出す……
:07/06/08 01:44
:PC
:j.hL2Nlo
#405 [ひろ]
としき「うぅ……ジュ……ジュンヤ?なんで…」
体の外へと流れ出す血液と共に…体温が低下していくのがわかる…
ジュンヤ「……こうするしか…こうするしかなかった……」
ジュンヤはその場に泣き崩れている……
:07/06/08 01:48
:PC
:j.hL2Nlo
#406 [我輩は匿名である]
あげ
:07/06/11 23:27
:W51P
:QQmHTzeY
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