砂糖が甘い理由
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#305 [花◆AV8KevAYKk]
―ジリジリジリ…

目覚ましの耳障りな音が部屋中に響いた。
俺は嫌がる体を無理矢理起こして窓を開けた。

うん。
天気は快晴!神様っているんだな。

俺は風呂に向かって一直線。
余裕を持って完璧にしてかなきゃ…
なんてったて今日は紗弥と…初デート(?)だし。
裕也君にも俺を期待外れな男だと思わせたくない。

⏰:06/08/18 23:30 📱:F700iS 🆔:9ksKKyPQ


#306 [花◆AV8KevAYKk]
風呂から上がって,短くも長くもないに髪型をセットして金曜に買ったTシャツとお気に入りのデニムにベルトを通すと,俺は力に満ち溢れた。

鏡の前に立って全身を写したら自分がヒーローみたい?に見えた。

時刻はH時前。

あとは朝飯食って,眺めの歯磨きだけだな。

居間に入ると,俺を見た母さんが嬉しそうに話し掛けてきた。

⏰:06/08/18 23:35 📱:F700iS 🆔:9ksKKyPQ


#307 [唯]
花サン         今はじめカラ全部読ンだンですケド,すごい書き方が上手ですネ        この小説ココの小説ので1番ィィです      ぜひ完結マデ書き続けてほしぃデス      これからも読ンでいきますので花サンのぺースで頑張ッてサィね       更新楽しみにしてマス

⏰:06/08/19 20:36 📱:N902i 🆔:zAyQOUT.


#308 [花◆AV8KevAYKk]
唯サン
そんな褒め言葉花にわもったぃなぃデス
ぁりがとぅござぃます頑張りますネ

今日の夜中更新します

⏰:06/08/19 21:33 📱:F700iS 🆔:y3RjzfcM


#309 [我輩は匿名である]
夜中楽しみにしてます

⏰:06/08/19 21:35 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#310 [花◆AV8KevAYKk]
匿名サン
待っててくださってァリガトぅござぃます

ょしッ
更新するぞォ

⏰:06/08/19 23:15 📱:F700iS 🆔:y3RjzfcM


#311 [花◆AV8KevAYKk]
[達也珍しく早いわね〜
どこか出掛けるの?カッコイイ格好して…]

[まーね。
それより,朝飯すぐ食える?]

早めに飯食って落ち着きたいし,歯磨きしたい。

俺は母さんを急かして,朝飯を久しぶりに兄貴と親父と食べた。

家族との会話って結構いいもんだよな。
紗弥は…こんな団らんしたことないのかな。

⏰:06/08/19 23:19 📱:F700iS 🆔:y3RjzfcM


#312 [花◆AV8KevAYKk]
飯を食べ終わって,すぐ歯を磨いて部屋に戻ってお気に入りの香水をつけた。
いい匂いだけど紗弥の香りには負けるかな。

鏡に昨日買ったキャップをかぶって写ってみる。
完璧…

携帯を開くと,優からメールが入っていた。

【デート頑張れ(^^)ノシ】
自然と俺は緊張からとかれた。

⏰:06/08/19 23:22 📱:F700iS 🆔:y3RjzfcM


#313 [鷹秋]
俺を友情出演させてくれ

⏰:06/08/19 23:24 📱:P701iD 🆔:5dOT69Ag


#314 [花◆AV8KevAYKk]
珍しく,美穂子からはメールも電話も入ってなかった。安心と裏腹に,気になる自分がいた。

時計はH時S分…
余裕をもって歩いていけば,役場にI時ジャストか少し前にはつける。
よし…いくか!
鏡で髪型と全身を細かくチェックして,家を出た。

紗弥にメールする必要はないよな。
やっぱり先についてて,紗弥を待ってた。
みたいな設定のがかっこいいし。

⏰:06/08/19 23:28 📱:F700iS 🆔:y3RjzfcM


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