砂糖が甘い理由
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#435 [
]
頑張って


:06/09/26 00:11
:N901iS
:rn6sF/UU
#436 [花◆AV8KevAYKk]
みなさま…


本当にご感想や励まし

ぁりがとうございます

今 テスト期間でそのあと修学旅行や短期留学…
と,花は小説を毎日更新できない状態がまた何週間か続いてしまいます

ですが妥協

はしません

少しづつでも力を注ぎますので
大変申し訳ありませんが,今暫くお待ち願います

そして,励ましをくれたみなさま

愛しています


:06/09/26 03:45
:SO902i
:AiEKBtO6
#437 [☆MIKU☆]
:06/09/26 17:41
:N901iC
:yAENoY6A
#438 [リリー]
:06/09/29 12:35
:P701iD
:☆☆☆
#439 [☆MIKU☆]
:06/09/29 13:33
:N901iC
:KLMSqNFc
#440 [我輩は匿名である]
:06/09/30 00:58
:N902i
:sROxTpF.
#441 [花◆AV8KevAYKk]
本当にみなさまぁりがとうござぃます


:06/09/30 11:41
:SO902i
:AOYu/.f.
#442 [花◆AV8KevAYKk]
[達也〜??
どこにいんの…???]
[悪い。
今日はやっぱり会えなくなったから…]
一瞬にして携帯の向こうの空気が凍りついたように静かになった。
その時,紗弥は俺たちの会話を聞いたらしく,立ち上がった。
そのまま何も言わずに出口に向かって歩く。
[…紗弥!!!!]
呼び止めた俺の声。
もちろん通話はしたまま…
紗弥は止まったが同時に電話も切れた。
:06/09/30 11:48
:SO902i
:AOYu/.f.
#443 [花◆AV8KevAYKk]
しまった…
明らかに俺は[紗弥]と叫んだ。
聞こえていた証拠に美穂子は電話を切ったんだ。
どうしよう…
俺って最低。
[バカだね…]
紗弥はいつのまにかまた俺の横に座って悲しそうな顔をした。
その顔は今にも泣き出しそうで,ほんのり顔が赤い。
[だって俺…紗弥っ]
紗弥の香りが一層濃くなって目の前が霞んだ。
口が熱く,心臓が高鳴る。
俺は一心に紗弥を抱き締めて唇を求めた。
唇が一瞬離れるたびに何でも呟いた。
[好きだ]
:06/09/30 11:56
:SO902i
:AOYu/.f.
#444 [花◆AV8KevAYKk]
もう後悔なんかなかった。
美穂子を考えている余裕なんかない。
紗弥への想いはもう抑え切れないくらいになって俺を狂わせた。
紗弥も何も言わずに,俺を抱きかえしてキスをする。
何もいらない…
今はもう,紗弥とこうしていられればいいから。
紗弥の長い髪に触れながら,俺は何度も思ったんだ。
もっと早く…
紗弥に出会っていたかったって。
:06/09/30 12:02
:SO902i
:AOYu/.f.
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