遠い昔の不思議な話。
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#94 [()。]
「は!!――――……」

麻子は目を覚ました。
辺りを見ると横には仁が寝ていた。
気付いたら麻子もベットに入っていた。

「あれ?私なんでベットなんかに…」
すると

「起きましたか?」

「へ?…あ!!すいません私ご迷惑を!」

「いえいえ。隣のベットは空いてるので好きなだけ寝てください。」

⏰:07/01/28 11:12 📱:N702iD 🆔:bTfPK7tQ


#95 [()。]
そう笑いながらナースのおねえさんは出ていった。

「……そっか…私寝ちゃったんだ。……それにしても変な夢見ちゃったなぁ。」

《あれ?そういえば仁も夢を見たって……》

「あ!そうだ!仁!!」

「仁!起きて!仁!」

⏰:07/01/28 11:16 📱:N702iD 🆔:bTfPK7tQ


#96 [()。]
「ん……なんだよぉ…うるさいなぁ…」

《いつもどうりの仁だ》

麻子は安心すると仁に聞いた。

「仁!あんた昔変な夢見たって言ってたよね?!どんな夢だった?!」

「……………怖い夢だよ。」

そうゆうと仁は又寝てしまった。

⏰:07/01/28 11:19 📱:N702iD 🆔:bTfPK7tQ


#97 [()。]
その頃良太は学校で授業をしていた。


《――今日も麻子先生こなかったな…》


授業も終わり職員室に入った。
すると

「あ!良太先生おはようございます!もうこんにちわですけどね!。」
そう笑いながら言ったのは麻子だった。

「麻子先生?!…お久しぶりですね。」

⏰:07/01/28 11:36 📱:N702iD 🆔:bTfPK7tQ


#98 [()。]
「良太先生…今日帰りもし予定がなかったらお茶でもしませんか?」

突然の意外な言葉に良太は少し驚いた。

「え、 ええぜひ。」


麻子はそれを聞くと授業へむかった。

⏰:07/01/29 16:16 📱:N702iD 🆔:Vb6h/tfM


#99 [()。]
麻子のあっさりとした態度に良太は違和感を感じた。

良太は思った。


《何かあったんだ…》

。。。。。。と



麻子の背中を見て良太は悲しい顔をした。

⏰:07/01/29 21:11 📱:N702iD 🆔:Vb6h/tfM


#100 [()。]

$*+$
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$*+$
</Font>

⏰:07/01/29 21:56 📱:N702iD 🆔:Vb6h/tfM


#101 [()。]

変になッたぁ゚・。(pд`)。・゚。

⏰:07/01/29 21:57 📱:N702iD 🆔:Vb6h/tfM


#102 [()。]
――――放課後―――――


良太が職員室で麻子を待っていると少し腕のアザに軽い痛みが走った。


「いッ!!?。。。。。。。。?」

あっとゆう間に痛みは消えた。


すると後ろから
「良太先生どうしました?」

⏰:07/01/30 22:50 📱:N702iD 🆔:sH0rxYIM


#103 [()。]
 「うわ!!」

後ろからいきなり肩をポンッと叩かれ良太は驚き大きな声をあげてしまった。
《俺…めっちゃダセェ…》

それを見て麻子がすいませんと笑いながら言う。

良太は少し顔を赤らめ照れた。

「いやいやこっちもでかい声を出してすみません。」

麻子はなんだかこの雰囲気に安心したような顔をしていた。

⏰:07/01/30 22:55 📱:N702iD 🆔:sH0rxYIM


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