遠い昔の不思議な話。
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#125 [ミルキー]
:07/02/18 13:02 :N701i :yx57FaPY
#126 [主]
ミルキーさん
読んでくださッたんですか
本当に嬉しいです
最後まで絶対完成させるんで見守ッていて下さい
:07/02/18 13:07 :N702iD :MD/ErhfQ
#127 [主]
>>122から
その日良太たちは明日また逢う約束をし別れた。
良太は部屋につきベットに倒れこんだ。
良「ふぅ・・・・」
良太はどうしても気になっていた。
それは麻子と仁の夢。
仁の夢の内容は分からないが二人の夢と自分が毎日見る夢…‥
:07/02/18 13:25 :N702iD :MD/ErhfQ
#128 [主]
なにかがひっかかる。
良太は腕のアザを見た。
これから何かが起こりそうな予感。
不吉な予感。
良太はそのまま寝てしまった。
:07/02/18 13:44 :N702iD :MD/ErhfQ
#129 [主]
―――――――
―――――――――
………
あなたは……‥
私を愛していますか?
―――――――…‥
:07/02/18 16:24 :N702iD :MD/ErhfQ
#130 [主]
‥―愛しています―‥
良「愛してる…………は?」
良「なんで…俺今愛してるなんて…?」
時計を見ればもう朝の6時だった。
良「…………………」
ジリリリリリリ!!!!!
目覚まし時計がなり良太は用意を始める。
:07/02/18 16:31 :N702iD :MD/ErhfQ
#131 [主]
良「ふぅ……」
今日は麻子と逢う日。
まぁ学校で逢うのだが今日は仁の話ついでにお見舞いに行く。
自分がなぜ他人の事にこんなに必死になるのか…‥
偽善―
いや、良太は分かっていた。
自分がなぜ必死になるのか。
:07/02/18 23:12 :N702iD :MD/ErhfQ
#132 [主]
――麻子が好きだから――
愛してるから…
大切な人を失いたくないから。
それに…
何かが良太を引き寄せるから。
不思議ななにかが。
:07/02/19 13:49 :N702iD :4O9GSagM
#133 [主]
良太が学校に向き歩いていると。
麻「わぁ!!」
良「うお!!?」
麻子が良太の後ろから強く背中を押した。
良「麻子先生?!も−驚かさないで下さいよぉ;」
麻「あははは!先生大げさですよぉ!あはは!」
:07/02/19 19:33 :N702iD :4O9GSagM
#134 [主]
麻子は父親が亡くしたとは想像出来ないくらい元気だった。
無理してるんだろうと良太は思った。
麻「あ!そうだ良太先生!昨日仁のいる病院に電話したんですけど仁明日退院するみたいです。」
良「え?そうなんですか。早く退院出来てよかったですね!」
:07/02/19 21:57 :N702iD :4O9GSagM
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