遠い昔の不思議な話。
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#5 [()。]
今日は日曜日。
学校はお休み。
あなたは濡れた髪をタオルで拭きながらベットに腰かける。
そして夢を思い出す。
だか思い出せない。
うッすらと覚えているが…
あなたは頭の頭痛で考えるのをやめる。
「なんだよ…くそッ!!」
あなたはあの夢を何度も見る。
だが内容は覚えていない。
忘れたいが自分の中の何かがひッかかる。
:06/12/09 01:21 :N702iD :O/We4sYk
#6 [()。]
なんだか…
忘れちャいけないような。
自分でも分からない。
しかしなぜだ…?この夢を思い出そうとすればするほど腕のアザが
痛む…
一度医者に見てもらッたが
「とくに異常はありません」
あなたは諦めていた。
:06/12/09 12:09 :N702iD :O/We4sYk
#7 [()。]
第2章
━ 始まりの時 ━
「グ…グァァァァ!!」
ドサッ
「おや?もう死んでしまッたのかぁ…くッく」
男は笑う。
死体を見つめながら…。
2月23日
西野森 悠 【死亡】。
:06/12/09 16:08 :N702iD :O/We4sYk
#8 [()。]
男の全身からは煙のようなものが立ちこめている。
男は笑う。
「あ−はッはッはッ」
「すべては始まッた。
もう誰にも邪魔はさせはしない」
:06/12/09 16:27 :N702iD :O/We4sYk
#9 [()。]
第3章
━ すべて ━
その日良太は学校へ向かッていた。
なぜか今日は右腕のアザが痛む。
感覚がないはずなのに…
今日からではない。
この間からアザが痛む。
良太は気にしないようにしていた。
:06/12/09 16:54 :N702iD :O/We4sYk
#10 [()。]
学校の校門をくぐる。
「先生おはよ−!」
「こら!おはようございますだろ?」
いつもの朝。
同じ朝のたわいのない会話だ。
俺は今のこの日常を結構気に入ッている。
:06/12/09 23:44 :N702iD :O/We4sYk
#11 [()。]
すると後ろから
「良太先生 おはようございます!」
ッと元気よく肩をたたいて話しかけてきたのは数学担当の
西野森 麻子
「麻子先生!おはようございますッ 今日も元気がいいですね!」
「ええ!こんな天気のいい日はとくにッ!」
確かに今日はいい天気だ。
いつの間にかアザの痛みは消えていた。
:06/12/10 00:07 :N702iD :wU30pHWQ
#12 [()。]
。・*゚゚&・。。._-$・゚゚・。
今日はここまで
にします(・ε・`)
読んでいてくれてる方
いらッしャるか分からないんですけど報告です(´∀`)
。・*゚゚&・。。._-$・゚゚・。
:06/12/10 01:04 :N702iD :wU30pHWQ
#13 [ぁぁや]
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
夜書きますね(´∀`)
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
:06/12/10 15:50 :N702iD :wU30pHWQ
#14 [ひな]
おつかれ
:06/12/10 16:32 :P901iS :Zdr5ysz2
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