遠い昔の不思議な話。
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#6 [(
)。]
なんだか…
忘れちャいけないような。
自分でも分からない。
しかしなぜだ…?この夢を思い出そうとすればするほど腕のアザが
痛む…
一度医者に見てもらッたが
「とくに異常はありません」
あなたは諦めていた。
:06/12/09 12:09
:N702iD
:O/We4sYk
#7 [(
)。]
第2章
━ 始まりの時 ━
「グ…グァァァァ!!」
ドサッ
「おや?もう死んでしまッたのかぁ…くッく」
男は笑う。
死体を見つめながら…。
2月23日
西野森 悠 【死亡】。
:06/12/09 16:08
:N702iD
:O/We4sYk
#8 [(
)。]
男の全身からは煙のようなものが立ちこめている。
男は笑う。
「あ−はッはッはッ」
「すべては始まッた。
もう誰にも邪魔はさせはしない」
:06/12/09 16:27
:N702iD
:O/We4sYk
#9 [(
)。]
第3章
━ すべて ━
その日良太は学校へ向かッていた。
なぜか今日は右腕のアザが痛む。
感覚がないはずなのに…
今日からではない。
この間からアザが痛む。
良太は気にしないようにしていた。
:06/12/09 16:54
:N702iD
:O/We4sYk
#10 [(
)。]
学校の校門をくぐる。
「先生おはよ−!」
「こら!おはようございますだろ?」
いつもの朝。
同じ朝のたわいのない会話だ。
俺は今のこの日常を結構気に入ッている。
:06/12/09 23:44
:N702iD
:O/We4sYk
#11 [(
)。]
すると後ろから
「良太先生 おはようございます!」
ッと元気よく肩をたたいて話しかけてきたのは数学担当の
西野森 麻子
「麻子先生!おはようございますッ 今日も元気がいいですね!」
「ええ!こんな天気のいい日はとくにッ!」
確かに今日はいい天気だ。
いつの間にかアザの痛みは消えていた。
:06/12/10 00:07
:N702iD
:wU30pHWQ
#12 [(
)。]
。・*゚゚&・。。._-$・゚゚・。
今日はここまで
にします(・ε・`)
読んでいてくれてる方
いらッしャるか分からないんですけど報告です(´∀`)
。・*゚゚&・。。._-$・゚゚・。
:06/12/10 01:04
:N702iD
:wU30pHWQ
#13 [ぁぁや
]
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
夜書きますね(´∀`)
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
:06/12/10 15:50
:N702iD
:wU30pHWQ
#14 [ひな
]
おつかれ
:06/12/10 16:32
:P901iS
:Zdr5ysz2
#15 [(
)゚]
ひなさん
ありがとぅございます
:06/12/10 16:43
:N702iD
:wU30pHWQ
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