遠い昔の不思議な話。
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#63 [()。]
昔?……

分からない。
思い出したくない。

時計を見るとまだ夜中の3時すぎだった。

「……まだ…少し寝れる…」

そうゆうと良太はベットに倒れこんだ。

⏰:07/01/19 23:47 📱:N702iD 🆔:0UsUGFKw


#64 [我輩は匿名である]
なんか怖いくてドキドキするけど続きが気になる
おもしろい・v)
頑張って下さい

⏰:07/01/19 23:58 📱:SH902iS 🆔:irdW6kFs


#65 [()。]

$*+$
ありがとぅゴザイマス
めちャ嬉しいですp(__。q)
最後まで頑張ります
$*+$

⏰:07/01/20 11:14 📱:N702iD 🆔:.aWVpH0M


#66 [()。]
ピピピピピピピッ――

目覚ましで目を覚まし軽くシャワーを浴びる。
シャワーを浴びながら思う。あの…夢は何?分からない。
自分にとって必要なものなのか……あぁ…頭が痛い。考えるのをやめよう。

良太は学校に行く用意をする。

今日は…麻子先生は来るのだろうか?

⏰:07/01/20 13:39 📱:N702iD 🆔:.aWVpH0M


#67 [()。]
マンションを出て歩きだす。

夢のせいで疲れがとれていない。

「ふぅ……よし!」

良太は自分のほっぺを叩き気合いを入れる。

そして学校まで走って行く事にした。

⏰:07/01/21 00:07 📱:N702iD 🆔:SxDRyMqw


#68 [()。]
学校につくと良太は職員室に入るなり麻子を探した。


いない。



やはりまだいろいろ事情があるんだろう。

なんせ父親が亡くなったのだから。
ショックはそうとうなものだ。
そう早くは立ち直れないだろう。

⏰:07/01/22 19:24 📱:N702iD 🆔:bmVt47Vg


#69 [()。]
そっとしといた方がいいのだろうか…
連絡をしてもいいのだろうか…

自分が経験していない事を彼女はしている。
自分が分からない気持ち、不安、痛み、悲しみの中に彼女はいる。

自分がどう接していいのか分からない。

⏰:07/01/22 19:30 📱:N702iD 🆔:bmVt47Vg


#70 [()。]
………………





とりあえず今はそっとしておこう。

良太は授業に向かった。

⏰:07/01/22 19:39 📱:N702iD 🆔:bmVt47Vg


#71 [()。]

$*+$
夜又来ます

$*+$

⏰:07/01/22 20:45 📱:N702iD 🆔:bmVt47Vg


#72 [()。]
第7章
    ━怒り━

「カッ…………ハッ………………ぐあ!…」


男はゆう。

「今はまだ警告だぁ。これからが僕のお楽しみの始まりだよ?君はまだ生かしといてやる。……運がいいね。僕の気分だ。」

そうゆうと男は自慢したような顔でうなずいた。

――ドサッ・・

「おや?…………あ〜ぁ。人間ってやっぱり…小さくて無力で気持ちの悪い生き物だね………………………………………………………………………………………………………………………………ママ。」

⏰:07/01/22 23:48 📱:N702iD 🆔:bmVt47Vg


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