遠い昔の不思議な話。
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#86 [(
)。]
「そう…夢。 怖いんだ…凄く凄く。……」
すると仁の様子が変わった。
「痛……ッ……………」
――――――――
仁は頭を抱え凄く痛がっているようだ。
「仁!?どうしたの?!頭痛いの!?」
麻子がナースコールを押そうとした瞬間いきなり仁に腕を捕まれた。
「大丈夫…」
「仁…本当に?」
:07/01/26 21:25
:N702iD
:ggpUSzuI
#87 [(
)。]
その時だった。
仁がいきなり顔を上に向き白目になり小刻みに震えだした。
「……何…?」
麻子は突然の事で固まってしまった。
「……た…」
仁が何か言った。
「え?何!?」
「…来…た……嫌…だ…来るな……あああ……………………………………………………わあああああ!!!!」
「仁!?」
:07/01/26 21:37
:N702iD
:ggpUSzuI
#88 [(
)。]
すると仁がこちらをギロッと睨んだ。
ビクッ!
麻子は始めて見る仁の目に驚いてどうしていいか分からなかった。
「お前も……こいつみたいになりたいか?…
なぁ?!」
:07/01/26 21:57
:N702iD
:ggpUSzuI
#89 [(
)。]
「!!!―――――――――いやぁああぁああ!!」
麻子はそのまま気を失った。
すると仁も倒れこんで気を失った。
:07/01/27 11:51
:N702iD
:.tXLB7LQ
#90 [(
)。]
「――――――――――――――――――
私の心はあなたのものです。あなたの心も私のものです。
あなたと私は一つになりました。
私はあなたを永遠に思い続けましょう。
さようなら。」
:07/01/27 12:56
:N702iD
:.tXLB7LQ
#91 [(
)。]
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
後で書きます
誰か見てますか?
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
:07/01/27 22:51
:N702iD
:.tXLB7LQ
#92 [さき]
始めから読んでますッ

続きがほんと気になるんですけど…

笑

無理せず頑張ってくださぃねぇ

:07/01/28 02:01
:D902i
:DEX1pfLA
#93 [(
)。]
$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
さきさん
ありがどぅゴザイマス

すいません昨日は書けなくて
今日は書くので(`・ω・´)

$。・゚゚・。・゚゚・。*・゚゚+・。$
:07/01/28 11:07
:N702iD
:bTfPK7tQ
#94 [(
)。]
「は!!――――……」
麻子は目を覚ました。
辺りを見ると横には仁が寝ていた。
気付いたら麻子もベットに入っていた。
「あれ?私なんでベットなんかに…」
すると
「起きましたか?」
「へ?…あ!!すいません私ご迷惑を!」
「いえいえ。隣のベットは空いてるので好きなだけ寝てください。」
:07/01/28 11:12
:N702iD
:bTfPK7tQ
#95 [(
)。]
そう笑いながらナースのおねえさんは出ていった。
「……そっか…私寝ちゃったんだ。……それにしても変な夢見ちゃったなぁ。」
《あれ?そういえば仁も夢を見たって……》
「あ!そうだ!仁!!」
「仁!起きて!仁!」
:07/01/28 11:16
:N702iD
:bTfPK7tQ
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