ﾟ*｡+-想いの行方-+｡*ﾟ

━━━体育の時間━━━

梨『…ない―…』

私は、ごそごそと小さなカバンをあさっていた…

ジャージの上がみつからない!!!!

たしかにカバンの中にいれたはずｯ――――

栞「何で、半袖ｯ?;;
上はどうしたの!?」

栞は私の格好を見て驚いていた………

梨『あはっ……忘れちゃったみたい!!笑』

栞「とりにかえったら??」
梨『もう授業始まるし、いいよｯ!!!』

と言い訳をして、
栞の体を押して更衣室からでた

ﾌﾞﾙｯ―…‥

外の風が私の腕にまとわりついて私の体は震える

うぇｯ…;;
まだ春だし、やっぱり寒いもんだなぁ～

我慢、我慢
子供は風の子っていうしねｯ!!!!

気合いで授業を受ける事を決めた

グランドに集合すると
女子のほとんどは私の格好を見て

「どうしたの??笑
大丈夫～!?」

と声をかけてくれる!!

もぅ女子の子達は、すっかり普通に話してくれるようになった

手紙の内容からして
"笙吾"と"新"
って呼び捨てで書いてるから、女子の先輩がこんな事をしてるんだろう――…‥

今､一通り

読みました

!
すごい面白いですよ

私の方とは比べ物にならないくらい…

頑張って更新してください

(人の事言ってる場合じゃないけど…

笑)

でも……
どうやってジャージをとったんだ???

とか考えながら走っていたら、誰かに前をふさがれる――――

梨『新先輩ｯ!!!
先輩も体育の授業なんですね』

新「あぁ…。

そんなことよりその格好……」

新先輩が変人を見るような目で私をみる

>>118さん

わざわざ読んでくださってありがとうございます

いゃ

２
そちら様の作品の方が素晴らしいですよ

またそちらにお邪魔しますねｯ

頑張りますｯ

>>118
ｻﾝの小説を見て来ました

面白いﾃﾞｽ

ぱぴこさﾝ

なんだかおいしそうな名前ですねｯ

笑

わざわざｺﾒﾝﾄありがとうございます

心から嬉しいです

読んでいる方がいればいつでもｺﾒﾝﾄくださぁい

嬉しいのでｯ

笑

梨『私、馬鹿なんでジャージの上忘れちゃって……;;笑』

新「今日はかなりさみぃのに……大丈夫か??」

梨『だっ大丈夫ですよ～!!寒さに強いんでｯ☆』

ﾊﾞｻｯ

私の視界が何かで覆われる………