゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#344 [雪b]
三ッ葉サン~また読んでます@

勉強ですかぁDすごいですね
小説と勉強の両立ゎ大変だと思いますが頑張って下さいQ

⏰:07/01/13 23:45 📱:W41SA 🆔:☆☆☆


#345 [(p圉q$∀0*)Vv☆*゜]
勉強かぁ
頑張ってネ!!
小説も

⏰:07/01/13 23:55 📱:P902i 🆔:☆☆☆


#346 [三ッ葉]
(p圉q$∀0*)Vv☆*゜サン
蜜蜂さん
雪さん

有難うございます
両立がんばりますょ元気がでましたので、更新しますネ

⏰:07/01/14 02:31 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#347 [三ッ葉]
>>340から

潤がベンチから立ち上がる
潤「梨緒立って…」

梨『う、うん』

私が立ち上がると潤は、私の後ろに回った――

シャランッ……

私の首に何かかけられる――…

それは、
ハートの可愛いネックレスだった――……     
梨『潤……これ…』

潤「もらってやってよ…」
夕日がネックレスを夕日色にキラキラと輝かせる――…

⏰:07/01/14 02:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#348 [三ッ葉]
潤「俺の気持ちは、相変わらず受け取ってもらえないんだから、コレは受け取ってよ……」


ここに来る前の時――
私は、潤に告白されたんだ…‥
気持ちは受け取れなかったけど……………


梨『あ…あの時は、ごめんなさい……』

私は、顔を俯かせた

潤「謝んないで………今日一緒にいて、梨緒が今でも笙吾先輩を好きなのはわかった―
でも、まだすっぱり諦められない自分がいるんだ…
今日で…今日で諦めるから―――ッ少し…このままでいさせて……」

ギュッ―…‥      
梨『じゅっ……ん///』
潤に後ろから抱きつかれる………

⏰:07/01/14 02:49 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#349 [三ッ葉]
☆━━笙吾side━━☆

笙「ごめん、俺ちょっと休みてぇから―…二人で先いってて!!!」

と言って新等とは別をし、静かな所へ俺は行った―――……‥

―――……

なんか、潤って奴……俺が破った写真で梨緒と一緒に写ってた奴だよな??

"本当に付き合ってませんから"
って梨緒は言ってたし――…彼氏では無いんだよな??

笙「正気をたもて俺っ!!笑顔、笑顔〜♪……」

海の見える場所にきた……夕日の色に染まっている――‥

⏰:07/01/14 03:05 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#350 [三ッ葉]
ふと、目をやると
男女が抱き合っているのが見えた――…

おいおいっ;;
どこのカップルだよ;;

目を細めてみる――…

笙「………」

自分の見た光景に思わず足を後退させる

知らないカップルなんかじゃなかった
それは、
   梨緒と潤――…


何だよっ…;;
本当は付き合ってんのかよ――…‥

俺の中で平常心が保てなくなる瞬間だった――…

⏰:07/01/14 03:14 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#351 [三ッ葉]
☆━━梨緒Side━━☆

潤の体を離す事ができなかった――…‥


何分かたつと潤の手が私から離れる

潤「ごめん……」

梨『……私、ジュース買ってくるねっ………!!!』

ダッ――

恥ずかしさのあまり、そう言ってぬけだした――

歩いていると笙吾先輩の姿が―――……‥

梨『……』

目が怖い………

⏰:07/01/14 03:24 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#352 [ゅぅ]
更新されてる
笙吾先輩あげ

⏰:07/01/14 03:28 📱:N702iD 🆔:☆☆☆


#353 [三ッ葉]
グイ――ッ

梨『えッ!?』

笙吾先輩に腕をつかまれて無理矢理ひっぱられた


―――――…
ガタンッ―…       
何故か観覧車にのっていた――…

梨『先輩ッ…私、潤待たせてるんで―――』

先輩の腕に力が入る

梨『痛……』
笙「むかつく」

………

⏰:07/01/14 03:44 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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