゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#33 [三ッ葉]
リオ☆さん ありがとうございます
おかげで頑張れますョ
続きが面白くなるように頑張ります
更新も自分のペースでいきたいと思います
嬉しかったです
:07/01/04 22:21 :N902i :☆☆☆
#34 [三ッ葉]
栞「龍也に聞いてないッ!!梨緒に聞いてんの!!」
栞は龍也に向かってべーッと舌をだす
龍「はいはい」
二人のやりとりをみて思った……
梨『二人って付き合ってるの??』
栞「違うって!!
同じ中学だっただけ」
龍也もうなずく
栞の顔が少し赤い……
気のせいかな???
:07/01/04 23:55 :N902i :☆☆☆
#35 [三ッ葉]
梨『そういえばもう一人の男の先輩って誰??』
私は龍也に聞いた
龍「梨緒はあの先輩の事は知んねーもんな!!
滝川 新先輩だよ
笙吾先輩の親友みたいなもん!!」
栞「その二人は格好良くてこの学園で一番人気あるんだよッ!!!
だから皆、急に入った一年がその二人の傍にいる事が気にくわないんだよ………梨緒、何かあったらいってね!!!!!」
栞ってやさしいなぁ……
先輩達ってそんな凄かったんだなぁ;;
:07/01/05 00:03 :N902i :☆☆☆
#36 [三ッ葉]
梨『うん!!!ありがと』
この時間が凄く楽しかった。
もっと友達ができるといいなぁ〜
私は期待に胸をふくらませた
担任紹介、自己紹介、学園案内などが終わって
いつのまにか放課後……………
:07/01/05 00:07 :N902i :☆☆☆
#37 [三ッ葉]
龍「俺、サッカー部の部室いってくる〜
笙吾先輩と新先輩もいるしさ!!」
龍也はカバンを持って教室をでていこうとする
栞「まって!!
梨緒!ウチらもいこーよ
先輩いてるしさ!!」
栞はニヤリと笑って私を引っ張る
梨『うん!!』
私達はしゃべりながらサッカー部の部室に向かった―――
:07/01/05 00:17 :N902i :☆☆☆
#38 [三ッ葉]
━━━━━━━━━━━━この学園では必ず何らかの部活に入らなければならない……。
━━━━━━━━━━━━
サッカー部の部室前に到着〜☆
「「きゃ〜///!!」」
甲高い女子のキーキー声がグランドに響く……
梨、龍、栞『!???』
たかっている女子の方向を見てみるとサッカーの試合が始まっていた……
新入部員勧誘のためにやっているのだろう!!
:07/01/05 00:27 :N902i :☆☆☆
#39 [三ッ葉]
龍「うわぁ〜かっけぇ!!」
龍也は身を乗り出してみていた
梨『……あっ!!』
私の目についたのは
笙吾先輩………。
格好良い……///
私の目が笙吾先輩から離れなくなって、ずっと目で追っていた――
胸がきゅ〜っとなる。
:07/01/05 00:32 :N902i :☆☆☆
#40 [三ッ葉]
バチッ
梨『―ッ///』
笙吾先輩と目が合ってしまった……
先輩は私に向かって手をふってくれた!!
幸せだぁ〜
でも、女子の視線が痛い……;;;
:07/01/05 00:36 :N902i :☆☆☆
#41 [三ッ葉]
━━━━━━……‥
亜「集合〜!!!」
しばらくすると
すごく綺麗な女の先輩がでてきて集合をかけた
女の先輩は私達やたかっている女子や男子達の方をみて、
亜「私は、サッカーマネージャー部の一員としてサッカー部をサポートしている二年の羽月 亜梨沙
です☆
交替でやっているので何人入ってもかまいません!!!
入部したい人はいってくださいね!!
サッカー部もよろしくね!!」
と元気よく笑顔で声をかける。
明るい先輩でいい人そうだった
女の私がときめくくらいの魅力をもっている人だ―――
:07/01/05 00:47 :N902i :☆☆☆
#42 [三ッ葉]
その声の効力バツグンで、大勢の人がなだれこむ様にサッカー部や
サッカーマネージャー部
に入部を決めていく………
その中には龍也もいる――
私と栞がじっと立っていると笙吾先輩が近づいてきた……
笙「梨緒とそこの女の子も入ってよ☆」
といってウインクする
まわりの女子は倒れかけていた。笑
:07/01/05 00:55 :N902i :☆☆☆
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