゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#418 [三ッ葉]
━━━━━━……

ザ…ザン……ザザッ
時間はたつわけで……

私達は、海にやってきた 

もちろん、笙吾先輩と亜梨沙先輩も一緒……

はぁ………
見てんのつらいなぁ


栞「それじゃあ、泳ぐということでッ着替えてきま〜す☆」

そう……
海ということは、泳ぐということで………

    水着;;

梨『……;;』

額に汗が滲むのが分かった;

⏰:07/01/20 12:44 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#419 [三ッ葉]
…………………
……………

着替えた後、日差しの照りつける砂浜にいった

そこには、着替えおわった無表情な新先輩と
少し顔が赤い龍也と
笑顔な笙吾先輩がいた

梨『/////』

お子さまな私には、目のやり場に困る情景だった…………////

栞「梨緒、顔赤くなってるよ〜??何考えてんだかッ!」

耳元で栞に呟かれた

梨『栞ッ……///』

栞は、クスッと笑ってから海へ走っていった―……

⏰:07/01/20 12:54 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#420 [三ッ葉]
栞に続いて皆海に泳ぎにいく――…

栞と亜梨沙先輩、スタイルいいなぁ〜
うらやましいよ…

水着姿でも恥じらいもなく遊んでいる姿が目にはいる……


私は、恥ずかしくて水着の上に薄手の上着を羽織っていた

梨『はぁ〜』

私は、ため息をつきながらパラソルの影に座り込み目蓋を閉じた……

周りにいるたくさん人々の声が行き交う――…

⏰:07/01/20 13:01 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#421 [三ッ葉]
………………
……………………

いつのまにかうとうとしてきた……

眠いかも――…


ピトッ―――

梨『ぎゃっ――!!!』

私は、大声をあげた

新「若いのに泳がないの〜??笑」

突然、新先輩がそう言いながら、ひんやりとした缶ジュースを私のほっぺにくっくけにきたのだ!!    
新「よっこいしょ…」

私の隣に新先輩が座った――…

⏰:07/01/20 13:11 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#422 [三ッ葉]
私の眠気は、新先輩の行為で吹っ飛んでしまった

新「なんで泳がねえの?
楽しいよ??」

そういって私に缶ジュースを私にきた

梨『ありがとうございます………』

私は、缶ジュースのフタをあけて一口喉に流し込もうとした――…


新「もしや……泳げないの??」

ドキッ;;

⏰:07/01/20 14:41 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#423 [三ッ葉]
梨『悪いですか??』

私は、横目で見てきいた

新「別に………。
あッ!!あと、スタイルのこととか???笑」

意地悪な笑みを浮かべていった……

ムカッ……

梨『そんなこと女に聞くなんて――失礼ですねッ;;』
私は、立って新先輩を見下ろして言った

ガシッー

新先輩が立って私の腕をつかんだ

新「それじゃ、いこっか☆笑」

⏰:07/01/20 14:47 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#424 [三ッ葉]
渋々海につかることになった私――…

梨『う―…』

新「はい」

新先輩に笑いながら何かを手渡される…

    浮き輪

ムカムカ〜

梨『からかうのよしてくださいよッ―――!!
私だって、やれば―…』


私は強がって上着を砂浜に脱ぎ捨てて、ずいずいと海へ入っていった………

⏰:07/01/20 14:53 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#425 [三ッ葉]
新「おいッ!!
そこらへんから深くなんぞ―――」


私は、新先輩の言葉など聞かずせっせと奥まですすんでいく――…


梨『あれ?
このくらいならいけるかも♪♪』

そんな事を思いながら足を進ませていく――
と、

梨『わっ……――ッ!!』

―――ジャボンッ―――

急に深くなり体が海にのみこまれた―――!!!

私は、頭の中がパンクして体をやみくもに動かした

⏰:07/01/20 15:00 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#426 [ゅぅ]
すごく続きが気になるし
頑張ッてね

⏰:07/01/20 15:42 📱:N702iD 🆔:☆☆☆


#427 [三ッ葉]
   ゅぅサン

はいっがんばりますョ
続きが気になって頂けて嬉しいです

これからもよろしくです(*・凵・)ノ


読んでくださる方は
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/
に感想くださると嬉しいです

⏰:07/01/20 16:30 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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