゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#467 [三ッ葉]
ついに、夏休み最後の日……………


私は、夜にある部屋に向っていた

 ………191号室………

そぅ――…
笙吾先輩のいる部屋に……

今からでも遅いが自分の気持ちを言うために


深呼吸をして、インターホンを押した

ピンポーン――

⏰:07/01/22 00:23 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#468 [三ッ葉]
ガチャリ……

笙「はい――…梨…緒…………」

笙吾先輩がドアを開けてくれた

私の姿を見て顔色を変える

いつものように冷たく目を反らして

笙「何か用があんだろ?
………入れば?」

と言って中へさっさっと入ってってしまう………  

私は、服の袖をぎゅっと掴みながら足を踏み入れた

⏰:07/01/22 00:29 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#469 [まー]
ぁげ

⏰:07/01/22 15:15 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#470 [x心愛x]
ぁげ゙

⏰:07/01/22 18:01 📱:W42K 🆔:☆☆☆


#471 [あゅ]
また下がってた
だから上げる
三ツ葉チャン
頑張って更新してや

⏰:07/01/22 21:34 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#472 [三ッ葉]
   まーサン
心愛サン あゅサン
中々更新できなくてスミマセンッ
明後日テストがあるもンで………
24時すぎに更新しようと思いますが今から少し更新しますネ

感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/
よければ来てください

⏰:07/01/22 22:18 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#473 [三ッ葉]
中に入ると、
新先輩はいなかった………

梨『あの…新先輩は?』

笙「何?……新に会いにきたんだ……?」


笙吾先輩は、自分のベットにドシッと腰を下ろした

顔が笑ってるけど、冷たい笑顔だった……


梨『いえ…違います』

笙「……俺なの?」

梨『はい…笙吾先輩にです』

………………

⏰:07/01/22 22:24 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#474 [三ッ葉]
唾をゴクリと飲み、笙吾先輩の前に立つ

梨『私は………
私は、笙吾先輩のものなんですか………???』

静かに言った

スッー

笙吾先輩が私の手を優しくとった……

笙「それ……だいぶ前に俺が言った言葉じゃん
覚えてたんだ?」


そぅ……
その言葉は、ずっと前に笙吾先輩に耳元でささやかれた言葉――…

⏰:07/01/22 22:34 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#475 [三ッ葉]
.
笙「梨緒は…俺のものになりたいの……??」

笙吾先輩は軽く笑みを浮かべたまま言った……


そんなの――…

梨『……でも…笙吾先輩には、亜梨沙先輩…がいるじゃないですか…』

自分でこんな事を口に出すのは苦しかった

笙「……ッ」


私は、私を抑えられなくなってくる――…

⏰:07/01/22 22:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#476 [x心愛x]
更新頑張ってパイ(笑AVIvトx⌒*゜

楽しみ

⏰:07/01/22 22:51 📱:W42K 🆔:☆☆☆


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