゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#41 [三ッ葉]
━━━━━━……‥
亜「集合〜!!!」
しばらくすると
すごく綺麗な女の先輩がでてきて集合をかけた
女の先輩は私達やたかっている女子や男子達の方をみて、
亜「私は、サッカーマネージャー部の一員としてサッカー部をサポートしている二年の羽月 亜梨沙
です☆
交替でやっているので何人入ってもかまいません!!!
入部したい人はいってくださいね!!
サッカー部もよろしくね!!」
と元気よく笑顔で声をかける。
明るい先輩でいい人そうだった
女の私がときめくくらいの魅力をもっている人だ―――
:07/01/05 00:47 :N902i :☆☆☆
#42 [三ッ葉]
その声の効力バツグンで、大勢の人がなだれこむ様にサッカー部や
サッカーマネージャー部
に入部を決めていく………
その中には龍也もいる――
私と栞がじっと立っていると笙吾先輩が近づいてきた……
笙「梨緒とそこの女の子も入ってよ☆」
といってウインクする
まわりの女子は倒れかけていた。笑
:07/01/05 00:55 :N902i :☆☆☆
#43 [三ッ葉]
栞がさっと私の方を向く
栞「私、入る!!」
笙「梨緒は〜??」
ぼっーとして俯いている私の顔を下から覗き込むようにして聞きにくる…//
それは反則でしょッ……////
梨『うん///……入る』
入ることにした
:07/01/05 01:00 :N902i :☆☆☆
#44 [三ッ葉]
サッカー部が終わるまで見学をした。
笙吾先輩と新先輩と龍也と栞と寮に向かっている―――
栞は
………180号室…………
だと言うことが分かった
覚えとかなきゃ!!
私と龍也は部屋の前について、ドアをあけようとした――――――
ガチャッ――
:07/01/05 01:15 :N902i :☆☆☆
#45 [三ッ葉]
私達はまだドアを開けていない―――
さっきのドアを開ける音は、私達の部屋の左から二つ目の部屋から聞こえた
見てみれば、笙吾先輩と新先輩が部屋のドアを開けていた
梨『先輩達の部屋……そこなんですか???』
:07/01/05 01:22 :N902i :☆☆☆
#46 [三ッ葉]
笙「そうだけど……梨緒、おまえッ!!!!」
笙吾先輩は口をあんぐりと開く…
新「お前等……何で部屋一緒なの??」
ドキッ!!
一つの部屋に男女が入ろうとしてたら確かに怪しいよね……;;
変に誤解される前に何とかしなきゃッ!!!
梨『これには‥ちょっと事情がありましてですね……///』
:07/01/05 01:28 :N902i :☆☆☆
#47 [三ッ葉]
笙「梨緒ッ!!!
お父さんはお前をそんな風に育てた覚えはないぞぉっッ!!泣」
梨『育てられた覚えもありません!!!!笑』
笙「龍也ぁ!!
梨緒に手だすなよッ!!」
龍「なっ!!……出しませんよ!!!こんな奴ッ」
おいッ!!
こんな奴って……怒
新「笙吾うるさいって…;;君ら、ごめんネ??
それじゃあ、ばいばい」
新先輩が笙吾先輩を
無理矢理部屋へと引っ張っていった―。
:07/01/05 01:40 :N902i :☆☆☆
#48 [三ッ葉]
新先輩って大人っぽくて格好良いんだなぁ………
とか思いながら部屋に入る
龍「今度、笙吾先輩の変な誤解とかねえとな;;」
梨『そうだね……』
今日は、いろんな人に出会えて本当良かったなぁ〜
明日も笙吾先輩に逢えますように…………
と、祈って私は眠りについた――――
:07/01/05 01:46 :N902i :☆☆☆
#49 [三ッ葉]
ピリリリッ………
今日はちゃんと目覚まし時計でおきた!!
龍也「………」
目覚まし時計の音を聞いても起きていないようだ
龍也って朝に弱いのかなぁ…??
:07/01/05 08:47 :N902i :☆☆☆
#50 [三ッ葉]
この学園では
☆朝食と夕食
自分達でつくるor学食
☆昼食
学食
というシステムになっている………
……………………………
梨『仕方ない!!!
今日は私がつくるかッ』
こう見えても料理には結構自信あるんだ☆
少したつと龍也が起きてきた…
:07/01/05 08:54 :N902i :☆☆☆
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