゚*。+-想いの行方-+。*゚
最新 最初 全
#621 [三ッ葉]
ジャ――…キュッ…
私は、水で火照った顔を冷やした
新先輩は、いつも私が困ってるときにフォローしてくれる………
優しさをくれるんだ…
でも、私の気持ちは中途半端で――…
優しさに甘えてばかりで――…
弱い……
鏡には弱い自分が映っていた―…
:07/01/28 11:55 :N902i :☆☆☆
#622 [三ッ葉]
ペチンッ――
私は、俯いてから軽く頬を両手で叩いた…………
梨『強くならないとダメ』
そう一言呟いて、鏡をもう一度見た………
そこには、笑顔な自分
多少弱さが見え隠れしているけど、笑顔な自分がいた――…
これで大丈夫……
私は、トイレから足を踏み出した――…
:07/01/28 11:59 :N902i :☆☆☆
#623 [三ッ葉]
外にでると
誰かが立っていた……
「……梨緒」
その声で、私の笑顔は一瞬にして消えた
再び弱い自分が表れてくるのを感じた――…
:07/01/28 12:01 :N902i :☆☆☆
#624 [三ッ葉]
:07/01/28 12:28 :N902i :☆☆☆
#625 [我輩は匿名である]
:07/01/28 18:45 :SH902i :☆☆☆
#626 [ヒトミ]
あげ(`・ω・)印x
:07/01/28 20:15 :W32SA :☆☆☆
#627 [三ッ葉]
匿名さん
ヒトミさん
あげてくださって有難うございます(。・ロ・
)
*
最近は読んでくださる人も増えたようで嬉しいです
:07/01/28 20:58 :N902i :☆☆☆
#628 [奈々x]
いつ頃書きますか[
それに合ゎせて来ようと思いますxx
あっ!!!!急かしてるつもりぢゃ無いのでホホ頑張ってください
:07/01/28 21:40 :W31K :☆☆☆
#629 [三ッ葉]
:07/01/29 01:15 :N902i :☆☆☆
#630 [三ッ葉]
>>623から
私は、胸をぎゅっと押さえた――…
前にいたのは
梨『笙……吾先輩ッ…』
私は、ジリジリと足を後退させた――…
やばい……
涙がでそう―…
先輩がいつになく真剣な目だった………
後退する私に笙吾が近づいてくる
:07/01/29 01:27 :N902i :☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194