゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#735 [三ッ葉]
栞「う――……;;」


栞が浮かない顔をして、うめいた………


梨『栞ッ……??
どうしたの??』


栞「龍也格好良すぎる…………だから、周りに女の子いっぱいいるし―――
何か不安で……」


そんな時――…
私はある事に気付いた

梨『大丈夫!!
だって―――――』

⏰:07/02/02 22:53 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#736 [三ッ葉]
龍「栞ッ…そんな顔して何かあった……??」


龍也がお客をほったらかして栞の元へ駆け寄ってきた……………


栞「あ……もぅ…何でもないよ!!」

栞はすぐに笑顔になった


栞「龍…也の…タブリエ姿格好良いな……////」


龍「ありがと
栞も良いと……思う///」

そう言って龍也は仕事に戻っていった………

⏰:07/02/02 22:59 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#737 [三ッ葉]
二人ともいい感じ!!

栞「梨緒……あたし…今日告白する!!!」

栞は顔を真っ赤にして言った


梨『うん!!頑張れッ……』

私は、栞の両肩をポンッと叩いて応援した……   

栞「ありがとう!!」

⏰:07/02/02 23:02 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#738 [三ッ葉]
……………………
………………………

男子達は、タブリエ
女子達は、メイド服に猫耳
という衣裳――…


栞はいつもより可愛いらしくなったし、
龍也は、タブリエを来ていつもより大人っぽく見えた――…


私もいつもと違うように見えてたりするのかなぁ??

な〜んて、考えながら仕事をしていた

ガシッ……

⏰:07/02/02 23:08 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#739 [三ッ葉]
急に誰かに腕を掴まれて振り返った――…

梨『………』


そこにいたのは、
笙吾先輩でも新先輩でもなかった――…


まったく知らない男の人――――……


「へぇ〜君が楠未 梨緒かぁ………」

私の胸につけている名前入りのワッペンを見て、
怪しい笑みを浮かべながらその人は口を開いてきた…………

⏰:07/02/02 23:15 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#740 [x心愛x]
來ちゃいましたーー印咐~

勉強お疲れ様デスN
先輩xx

(*シuvuヌ)⌒~ 体に気を付けて*゜

⏰:07/02/03 00:03 📱:W42K 🆔:☆☆☆


#741 [三ッ葉]
梨『誰ですか……??』


陽「あ―…俺??
新橋 陽介っつうんだけど〜
あッ!笙吾や新と一緒のクラスでサッカー部だよ!!」


私は、その人から離れようと後退しようとした

が、腕を離してくれないので動けなかった………


陽「逃げちゃ駄目だよ?」

……

⏰:07/02/03 00:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#742 [三ッ葉]
心愛ちゃん
来てくれて有難うございます

嬉しいです

体にもちゃんと気を付けますネ

⏰:07/02/03 00:44 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#743 [三ッ葉]
梨『………ッ』

何だか少し恐かった


陽「君が、女に興味を持たないあの新を引き付けてる子かぁ〜〜
それと―――…

人の男に……
亜梨沙がいる笙吾に手だしたって噂がたってる子だよね〜??」


ドクンッ…………


陽「純粋で可愛い顔しといて、結構黒いんだ〜」

陽介先輩は、笑っている

腕も離してくれない……

⏰:07/02/03 07:02 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#744 [三ッ葉]
梨『…ッ…や…めてください……!!!』

私は、陽介先輩の私を掴む手に触れて小さな声で言った…


ここには、たくさんの人が来て楽しんでいるために、大きな声をだせなかった 

陽「まだ離さないよ」

その時隣にいてた男の先輩が………

「楠未 梨緒ってあの噂の奴だろ〜
あんま関わんなよ…
人の男に手だすとか、魔性の女じゃん……」

⏰:07/02/03 07:14 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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