゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#819 [三ッ葉]
めーたんサン
又見てくださって嬉しいです
感謝の嵐です

あとちょっと更新して、勉強してから又更新再開させますね

⏰:07/02/06 21:41 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#820 [三ッ葉]
《あれ???
そういえば……
メイドの子猫ちゃんじゃーん!!!》


司会の人の声がしっかりと耳についた

この声の主は……;;


梨『よ…洋介先輩;;』


私は顔を歪ませた


《名前覚えてくれてたんだぁ!!!!
つーか、君らマジで付き合ってんの??》


こんな時に質問するな;;

⏰:07/02/06 21:45 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#821 [三ッ葉]
そんな時に会場の人が騒つきだす


――あの二人お似合いじゃ  ね??

――あの可愛い顔してる女  の子って、あの噂の子  だよね??

――昨日の前夜祭でも、何  か笙吾と新行き来して  たしね………

――笙吾には、亜梨沙がい  るのに近づくとかあり  えない……;;

――結局新をとったってわ  け!?
  何なのあの子;;

⏰:07/02/06 21:55 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#822 [三ッ葉]
この場から消えてしまいたいくらいに私に浴びるクレーム…………


――あの子以外に最悪なん  だね……

――以外じゃないよ……

  "マジ最悪な子"


ガクンッ……


最後の言葉を聞いた瞬間私は立っていられなくなり、ステージの真ん中に崩れ落ちた………

梨『わッ…わた……し……は………ッ……』

⏰:07/02/06 21:59 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#823 [三ッ葉]
また後で更新します

感想くださると嬉しいです
こちら
     ↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/

⏰:07/02/06 22:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#824 [三ッ葉]
全身が震えきっていた


足に力が入らない…

口も上手く動かせず、声がでなくなった


新「……ッ……」


そんな私に新先輩は、駆け寄った

シュル……


そして、首元の青いリボンをほどきだす

梨『……』

⏰:07/02/07 01:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#825 [三ッ葉]
新先輩の行動は私には、理解不能だった……


新「勘違いすんなよ
この前の噂の梨緒についてたキスマークは、
笙吾じゃねぇ……俺が付けたんだ!!」


大きな声で叫んで言った


え…………

私…新先輩には何もされてないのに――…


何で嘘つくの??     
スッ……

梨『………ッ!』

⏰:07/02/07 01:47 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#826 [三ッ葉]
新先輩が私の首元に唇をつける――…


梨『……ッ!?』


跡が残るくらいの強さで吸われる……


会場は騒つきだす――


新先輩……??

⏰:07/02/07 01:55 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#827 [三ッ葉]
梨『あ…らた…せッ…』

私は、手に力が入らず抵抗することも不可能だった


――え??
  キスマークは新がつけ  たの??

――なら、あの子は悪くな  いんじゃない??


新先輩の行為での驚きでこんな事を言われているのが聞こえなかった


陽(こいつらマジで付き合ってたっけ??
あ……証明させるいいアイデア発見!!

陽介が怪しい笑みを浮かべた……

⏰:07/02/07 02:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#828 [三ッ葉]
《では、こんなハレンチ(?)な二人に熱いキスをしていただきましょ〜う!!》


陽介先輩がマイクをとって喋りだす……

…………;;

いくらなんでも、キスはムリだよ


新先輩だって、いつもみたいに上手にフォローしてくれ――……

そんな事を考えながら新先輩の目を見ると、真っすぐ私を見ていた

グイッ………!!

顔が少し持ち上げられる

⏰:07/02/07 02:09 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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