゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#74 [三ッ葉]
梨『黙っといてね??』

龍「しゃあねーなッ!!!
あっ!!そういえばぁ先輩達と栞がこの部屋に遊びにくるってさ☆」

梨『えっ!!
ちょっとちらかってるから片付けないと;;』

私は、細かい所まで整理する―…

ある物が目にとまった。
梨『あっ!!
私、小学校の時のアルバムなんかもってきてたんだ………』

棚にしまおうとした時に龍也が私の手からアルバムをすっと取った――

⏰:07/01/05 13:58 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#75 [妃芽]
楽しいです(*^□^*)
続き頑張ってください↑↑

⏰:07/01/05 16:12 📱:W43T 🆔:☆☆☆


#76 [三ッ葉]

妃芽さん

楽しいですか
そういって頂けて嬉しいです(p`・・。)

続きも頑張って更新しますので宜しくです

⏰:07/01/05 17:33 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#77 [三ッ葉]
梨『ちょッ……!!』

私は取り替えそうと腕を振り回すが
龍也にひょいっとよけられてしまってなかなか取り返すことができない!!

龍「へぇ〜何か懐かしいじゃん♪
梨緒はっけーんッ!!笑」

小さい頃の顔を見られるのはなんとなく嫌だッ!!  
なんとしても取り返さなければ――ッ!!

⏰:07/01/05 17:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#78 [三ッ葉]
梨『龍也ッ!!
早くッ…返してよッ!!!』

私は龍也ベッドの上にあがってまでアルバムを必死にとろうとした

ガッー

やっとアルバムを手でつかむことができたッ!!

梨『やった!!!』

龍「おいッ!!倒れてく……んなっ―――」

梨『え????……!!』

⏰:07/01/05 17:44 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#79 [三ッ葉]
私の体は龍也に勢いよくよりかかってしまった――――――

すると――――


梨『ぎゃぁッ!!』
龍「うぉっ」


バッターン!!!!!


ガチャッ――

激しい音の後に部屋のドアが開く――…



笙、新、亜、栞「「―――――――!!!」」


梨、龍『………』

⏰:07/01/05 17:49 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#80 [三ッ葉]
私の唇に
やわらかくて暖かい感触が――…‥



えッ????


今の状況をいうと
私が龍也に勢いよくよりかかったために、ベットの下に落ちた。

その時に、
先輩達と栞が部屋に入ってきた……

龍也の上に私が倒れてしまって……………ッて


おいッ!!!!!!;;

⏰:07/01/05 22:13 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#81 [三ッ葉]
ズサッ―…

私は状況を理解してすぐに龍也の上から起き上がった
私の体温が一気に高くなる………

龍「……///」

龍也の顔が少し赤かった………



どうしよぅ…‥;;
また頭が混乱して体が動かせない

⏰:07/01/05 22:19 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#82 [三ッ葉]
私達が黙っていると……

新「どういう事??」


梨、龍「『これには――ッ』」

━━━━━━……‥
━━━…‥
私と龍也は必死で誤解を解くために説明をした

皆納得した様だ……

よかったぁ〜〜


でも
めずらしく笙吾先輩がからかわなかった事と
栞の一瞬見せた浮かない顔に気になった……


笙吾先輩にあんなとこ見られるなんて……
最悪だぁ〜;;

⏰:07/01/05 22:38 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#83 [三ッ葉]
さっきのことはとりあえず置いといて――


皆で"新入生歓迎プチパーティー"をする

お菓子を食べながらいろんな話をして盛り上がっていた―――


梨『栞……;』

私は、申し訳なさそうに栞に声をかけた

栞「大丈夫っ!!
気にしてないって〜♪ねっ??」

梨『うんっ……』


それでも栞は無理をしている様な気がした……

⏰:07/01/05 22:54 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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