゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#80 [三ッ葉]
私の唇に
やわらかくて暖かい感触が――…‥
えッ????
今の状況をいうと
私が龍也に勢いよくよりかかったために、ベットの下に落ちた。
その時に、
先輩達と栞が部屋に入ってきた……
龍也の上に私が倒れてしまって……………ッて
おいッ!!!!!!;;
:07/01/05 22:13 :N902i :☆☆☆
#81 [三ッ葉]
ズサッ―…
私は状況を理解してすぐに龍也の上から起き上がった
私の体温が一気に高くなる………
龍「……///」
龍也の顔が少し赤かった………
どうしよぅ…‥;;
また頭が混乱して体が動かせない
:07/01/05 22:19 :N902i :☆☆☆
#82 [三ッ葉]
私達が黙っていると……
新「どういう事??」
梨、龍「『これには――ッ』」
━━━━━━……‥
━━━…‥
私と龍也は必死で誤解を解くために説明をした
皆納得した様だ……
よかったぁ〜〜
でも
めずらしく笙吾先輩がからかわなかった事と
栞の一瞬見せた浮かない顔に気になった……
笙吾先輩にあんなとこ見られるなんて……
最悪だぁ〜;;
:07/01/05 22:38 :N902i :☆☆☆
#83 [三ッ葉]
さっきのことはとりあえず置いといて――
皆で"新入生歓迎プチパーティー"をする
お菓子を食べながらいろんな話をして盛り上がっていた―――
梨『栞……;』
私は、申し訳なさそうに栞に声をかけた
栞「大丈夫っ!!
気にしてないって〜♪ねっ??」
梨『うんっ……』
それでも栞は無理をしている様な気がした……
:07/01/05 22:54 :N902i :☆☆☆
#84 [三ッ葉]
皆といてる時間は楽しすぎて、あっというまに過ぎていった――――
コンコンッ
部屋のドアのほうから音がしたので私があけてみると若い女性の先生がいた
「あなたたちッ!!
もぅ時間なので早く各部屋に戻りましょーねッ」
と優しくいう
栞から部屋をでていく―――
:07/01/05 23:05 :N902i :☆☆☆
#85 [三ッ葉]
亜「はぁい♪
今日は当りの日で良かったぁ〜〜!!!」
といって亜梨沙先輩がでていく………
梨『当り…??』
新「見回りには後もう一人、しつこくてうるさい男の真山っつぅ先生がいてさ〜〜そいつだと
ハズレ☆
って俺等はいってるんだ」
私の質問に新先輩が答えてでていく……
真山先生かぁ〜
一体どんな人なんだろ??
:07/01/05 23:20 :N902i :☆☆☆
#86 [三ッ葉]
笙「……」
笙吾先輩は何も言わずにでていく……
梨『笙吾せ…ん…ぱい』
私は手を伸ばした
しかし、ドアはもう閉まりかけていて笙吾先輩の姿も見えなくなっていた……
ガタッ―
梨『!!!!』
笙吾先輩がドアを開けて私の腕をぎゅっ…と握ってきた――
:07/01/05 23:51 :N902i :☆☆☆
#87 [三ッ葉]
:07/01/05 23:54 :N902i :☆☆☆
#88 [りィ]
:07/01/05 23:58 :P901i :☆☆☆
#89 [我輩は匿名である]
:07/01/06 07:57 :N902iS :☆☆☆
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