゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#83 [三ッ葉]
さっきのことはとりあえず置いといて――


皆で"新入生歓迎プチパーティー"をする

お菓子を食べながらいろんな話をして盛り上がっていた―――


梨『栞……;』

私は、申し訳なさそうに栞に声をかけた

栞「大丈夫っ!!
気にしてないって〜♪ねっ??」

梨『うんっ……』


それでも栞は無理をしている様な気がした……

⏰:07/01/05 22:54 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#84 [三ッ葉]
皆といてる時間は楽しすぎて、あっというまに過ぎていった――――


コンコンッ

部屋のドアのほうから音がしたので私があけてみると若い女性の先生がいた

「あなたたちッ!!
もぅ時間なので早く各部屋に戻りましょーねッ」

と優しくいう


栞から部屋をでていく―――

⏰:07/01/05 23:05 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#85 [三ッ葉]
亜「はぁい♪
今日は当りの日で良かったぁ〜〜!!!」

といって亜梨沙先輩がでていく………

梨『当り…??』

新「見回りには後もう一人、しつこくてうるさい男の真山っつぅ先生がいてさ〜〜そいつだと
ハズレ☆
って俺等はいってるんだ」
私の質問に新先輩が答えてでていく……


真山先生かぁ〜
一体どんな人なんだろ??

⏰:07/01/05 23:20 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#86 [三ッ葉]
笙「……」

笙吾先輩は何も言わずにでていく……

梨『笙吾せ…ん…ぱい』

私は手を伸ばした

しかし、ドアはもう閉まりかけていて笙吾先輩の姿も見えなくなっていた……


ガタッ―


梨『!!!!』

笙吾先輩がドアを開けて私の腕をぎゅっ…と握ってきた――

⏰:07/01/05 23:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#87 [三ッ葉]

ちょっと休憩……

誰かよんでたりしますか

⏰:07/01/05 23:54 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#88 [りィ]
読んでますッッ
続き気になります

⏰:07/01/05 23:58 📱:P901i 🆔:☆☆☆


#89 [我輩は匿名である]
読んでるよッ
更新楽しみにしてるから頑張って

⏰:07/01/06 07:57 📱:N902iS 🆔:☆☆☆


#90 [三ッ葉]

りぃさん
匿名さん

わざわざコメントありがとうございます
頑張りまぁ

⏰:07/01/06 17:16 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#91 [三ッ葉]
笙「………梨緒」

梨『はっ…はいッ///』

先輩の顔が私の顔に近づいてくる――…



やばいッて!!
ちょっと待って〜//


なんて思っていると――――――――

⏰:07/01/06 17:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#92 [三ッ葉]
先輩の顔が私のすぐ横にきて止まる




笙「…梨緒は‥‥俺の物でしょ???」

―――ドキッ…―――


先輩は私の耳元でぼそっとつぶやいた…………

⏰:07/01/06 17:36 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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