゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#85 [三ッ葉]
亜「はぁい♪
今日は当りの日で良かったぁ〜〜!!!」
といって亜梨沙先輩がでていく………
梨『当り…??』
新「見回りには後もう一人、しつこくてうるさい男の真山っつぅ先生がいてさ〜〜そいつだと
ハズレ☆
って俺等はいってるんだ」
私の質問に新先輩が答えてでていく……
真山先生かぁ〜
一体どんな人なんだろ??
:07/01/05 23:20 :N902i :☆☆☆
#86 [三ッ葉]
笙「……」
笙吾先輩は何も言わずにでていく……
梨『笙吾せ…ん…ぱい』
私は手を伸ばした
しかし、ドアはもう閉まりかけていて笙吾先輩の姿も見えなくなっていた……
ガタッ―
梨『!!!!』
笙吾先輩がドアを開けて私の腕をぎゅっ…と握ってきた――
:07/01/05 23:51 :N902i :☆☆☆
#87 [三ッ葉]
:07/01/05 23:54 :N902i :☆☆☆
#88 [りィ]
:07/01/05 23:58 :P901i :☆☆☆
#89 [我輩は匿名である]
:07/01/06 07:57 :N902iS :☆☆☆
#90 [三ッ葉]
りぃさん
匿名さん
わざわざコメントありがとうございます
頑張りまぁす
:07/01/06 17:16 :N902i :☆☆☆
#91 [三ッ葉]
笙「………梨緒」
梨『はっ…はいッ///』
先輩の顔が私の顔に近づいてくる――…
やばいッて!!
ちょっと待って〜//
なんて思っていると――――――――
:07/01/06 17:28 :N902i :☆☆☆
#92 [三ッ葉]
先輩の顔が私のすぐ横にきて止まる
笙「…梨緒は‥‥俺の物でしょ???」
―――ドキッ…―――
先輩は私の耳元でぼそっとつぶやいた…………
:07/01/06 17:36 :N902i :☆☆☆
#93 [三ッ葉]
梨『えっ…え??』
私が戸惑っていると
先輩は私の目をしっかりとみつめてきた……
私の腕に笙吾先輩の手の力が更にかかる
笙「…約束のこと…本当は………ッごめん。
やっぱ何でもない……」
笙吾先輩はパッと私の腕を話して
部屋からでていった………
:07/01/06 18:17 :N902i :☆☆☆
#94 [三ッ葉]
梨『……』
今のは何だったんだ??
握られていた腕には
まだ微かに熱を帯びていた
いつもチャラけてる笙吾先輩のあんな真剣な顔―――――
今まで見たことない…
でも、笙吾先輩にまた近付けたんだ!!!
嬉しいな〜〜
:07/01/06 18:24 :N902i :☆☆☆
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