゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#120 [三ッ葉]
:07/01/07 13:44 :N902i :☆☆☆
#121 [ぱぴこ]
:07/01/07 14:06 :P902iS :☆☆☆
#122 [三ッ葉]
:07/01/07 17:00 :N902i :☆☆☆
#123 [三ッ葉]
梨『私、馬鹿なんでジャージの上忘れちゃって……;;笑』
新「今日はかなりさみぃのに……大丈夫か??」
梨『だっ大丈夫ですよ〜!!寒さに強いんでッ☆』
バサッ
私の視界が何かで覆われる………
:07/01/07 17:08 :N902i :☆☆☆
#124 [ぱぴこ]
友達にあんたは全体的に美味しそうなオーラ
が出てるよって言われたので(笑)
美味しそうなオーラってどんなんでしょうね
小説
がんばってください
:07/01/07 17:10 :P902iS :☆☆☆
#125 [三ッ葉]
私は覆いかぶさった物をモソモソと手でとった
目の前には笙吾先輩の姿―
笙『何が大丈夫っ!!…なの??梨緒さん鳥肌たってますけどぉ〜?笑』
笙吾先輩は私にからかった口調で言う
梨『先輩ッ!!』
笙「それ、着てろよッ」
:07/01/07 17:21 :N902i :☆☆☆
#126 [三ッ葉]
:07/01/07 17:28 :N902i :☆☆☆
#127 [三ッ葉]
梨『へ??』
笙吾先輩が私にかぶせた物はジャージだった……
梨「いっ…いいですッ!!
先輩が冷えちゃうんで………ッ//」
私は先輩の胸の辺りへジャージを軽く押し返した
先輩に迷惑かけたら駄目だよ!私っ;;;;
:07/01/07 17:34 :N902i :☆☆☆
#128 [三ッ葉]
笙『黙って着とけって!!!先輩命令だッ…!!
逆らう事はゆるしません♪♪』
そう言って私の押しつけている手を簡単にどけて
私の肩にジャージをかけてくれた………
梨『………///』
私は何も言い返せなかった
その間に笙吾先輩は自分の体育の授業に戻っていてしまう……
:07/01/07 17:46 :N902i :☆☆☆
#129 [三ッ葉]
私が不満そうにしていると
新「あいつ、馬鹿みたいに体頑丈だから早々冷えねえよッ。だから、心配しなくても大丈夫☆
後輩はすんなり従っときなさ〜い!!!笑」
とフォローしてくれた……
そして
小さい子供を扱っているように頭を撫でて、軽く笑って授業に戻っていった
笙吾先輩も新先輩も優しい人だなぁ―…‥
:07/01/07 18:11 :N902i :☆☆☆
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