゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#148 [三ッ葉]
笙吾先輩が…………遊び――――??

梨『笙吾先輩は、女で遊ぶような人ではありませんッ!!!!』

怒りに狂った声で言った

その後にチャイムが鳴る―――

「へぇ…。あんた、笙吾の事何も知らないんだ〜。笑
いずれ分かるわ
…もう授業始まるしいこッ!!」

と大人の口調でかわされた……

⏰:07/01/08 00:57 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#149 [三ッ葉]
先輩達はトイレをでていく―――…

最後にトイレをでていく先輩が

「あっ!!これ返すわっ!!!」

と笑いながら私に何かを投げつけてでていった……



それは、ボロボロになったジャージだった――

まるで、今の私みたい………

⏰:07/01/08 01:01 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#150 [三ッ葉]
騒がしかったトイレは静かになった――


かすかに先生達が授業をしている声が廊下を伝って私の耳に届く――…


もう、笙吾先輩達と栞達は教室戻って授業受けてるよね―





女の先輩達はいなくなったのに私の心はどんどん沈んでいく――…

⏰:07/01/08 01:11 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#151 [三ッ葉]
本当の笙吾先輩?
……遊び?

………って何????


私には理解できなかった


ポタッポタッ―

私の髪から雫が落ちる


寒い…
頭が痛い―…
気持ち悪い――…
体が重いよ―――…

⏰:07/01/08 01:15 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#152 [三ッ葉]
このままでいてるわけにはいかない―…

梨『……ッ;;』


重たい体を頑張って起こして私はトイレから一歩踏み出した―――――


亜『梨緒ちゃんッ…!!』


亜梨沙先輩が私の姿を見て、血相を変えた

亜梨沙先輩が……なんでここに??
授業は――…‥??

⏰:07/01/08 01:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#153 [三ッ葉]
私はもう一歩踏み出そうとした………


だが――
視界がブレてぼやけていく……

亜梨沙先輩の声も聞こえにくい………





私の意識はスーッと消えていった―――――

⏰:07/01/08 01:23 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#154 [ゅぅ]
頑張ってください

⏰:07/01/08 01:39 📱:N702iD 🆔:☆☆☆


#155 [三ッ葉]
ゅぅさン

はいッ頑張りますよ
と、いうより皆さんやゅぅさンのコメントのおかげでまた頑張れます
またヒマがあれば更新していきますネ

何だかコメントをくれる人が増えて嬉しいです

その時は宜しくお願いしますッ

⏰:07/01/08 08:32 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#156 [シ未来シ]
更新楽しみにしています
この小説にはまってしまぃましたP
頑張って下さいマ

⏰:07/01/08 09:20 📱:W42K 🆔:☆☆☆


#157 [三ッ葉]
未来さん

ハマっちゃいましたか
とっても嬉しくなっちゃいますョ
頑張って自分のペースですが更新していきたいと思っています

コメントありがとうございすッ

⏰:07/01/08 10:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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