゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#180 [三ッ葉]
スウさんッ

コチラも二度目ましてですネッ

応援うれしいですッ
更新頑張りますょッ


スウさんも含めて読者様大好きです

⏰:07/01/08 17:21 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#181 [三ッ葉]
私は目に涙を浮かべて笑いながら、笙吾先輩体から一歩後ろに離れた

そして、ベットの中なので姿勢を正しくして

梨『笙吾先輩、新先輩、亜梨沙先輩、龍也、栞…………本当に迷惑かけてしまってすみませんでしたッ!!;;』

頭をぺこっと下げる……


亜「な〜にいってんの!!こんな時は謝るんじゃないでしょッ☆」

⏰:07/01/08 17:46 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#182 [三ッ葉]

すみませんッ
上の文章矛盾してますネ

梨緒はベット中という設定なので……

梨緒は笙吾先輩の体から離れた
と、言うことで
何回も申し訳ありません

⏰:07/01/08 18:06 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#183 [三ッ葉]
あ………
そっかッ!!!!


私は、皆の顔を順番にみてから

梨『本当にありがとうございますッ!!!ですねッ☆』

目には涙がたまっているけど、それに負けないくらい笑った――――

あっ――
嬉しすぎてまた涙がでそうになる……


梨『先輩の胸、やっぱり貸してもらいますッ!!』

ガバッ―――

⏰:07/01/08 19:36 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#184 [三ッ葉]
私は、先輩の胸の中で子供のようワンワンと泣いた――


笙「ん、素直でよろしい♪♪」

先輩はそう言って泣いてる私をあやしてくれた…


龍「泣き虫なやつッ!笑」
栞「まぁまぁッ……笑」


あ〜
こんなに泣いたの久しぶりだ――…‥

気分が楽になってくのが分かった

⏰:07/01/08 19:43 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#185 [三ッ葉]
私が泣き疲れて落ち着いた時に、

笙「あ――俺、ちょっと走ってくるわ☆ニヤリ」

新「おぅっ!!さっさっと行って来いッ☆笑」

ダダダダダ……ッ

笙吾先輩は猛ダッシュでどこかに走っていった―


梨『………;;』

何だか良くない予感が;


亜「何をしでかすんだろね―ッ!!笑」

栞、龍「……?」

⏰:07/01/08 19:53 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#186 [三ッ葉]
〜♪

校内放送が流れる――

今夜なのに……


《スゥッ――……
夜間にすみませーん!!》

大きく一息吸う音が聞こえてから誰かが話しだす


梨、栞、龍也『えッ??』

スピーカーから聞こえてくる声―――


………笙吾先輩だ;;

同時に私の思考回路はフリーズする;

⏰:07/01/08 20:07 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#187 [三ッ葉]
《二年のある奴等にいいまーす。
今度、"楠未 梨緒"に手だしたらぶっ殺すぞッ☆以上☆》

プツッ―――

ってな感じで放送終了〜〜♪



いや、いやいやッ;;
おかしいでしょッ!!!!


アタシの名前でちゃってるし━…;;

⏰:07/01/08 20:16 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#188 [三ッ葉]
新「ははっ……笙吾って毎度やる事ハンパねーよなッ!!!!笑」

亜「ふッ……そうよね〜!!!笑」


……………。
いや、お二人の先輩方………笑えませんよッ!;;


っていうか――

梨「こんな夜中にあんな放送いれて、
笙吾先輩………先生や三年生に何か反感買うんじゃないないですか!??」

思った疑問をいってみた……

⏰:07/01/08 20:36 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#189 [三ッ葉]
新「先生とかは〜たまに怒るけど、ほとんどは呆れられてるから大丈夫だッ!!
真山以外わなッ!!」 

真山って……前に言ってた"寮を監視するハズレの先生"だ


亜「三年生の先輩方は、笙吾と仲いいし、むしろ三年生より実権にぎってるから大丈夫ッ!!

ちなみに新もねッ☆」

新「俺もなんだ…??」


栞「何というか……すごい人なんですね!!」

栞は楽しそうに聞いていた………


…………。

⏰:07/01/08 21:01 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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