゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#194 [ゅぅ]
三ッ葉
さん
早く更新してくれるのと
>>OO
つけてくれて
読みやすくしてくれるのが嬉しい
頑張ッてください
応援してます
:07/01/09 00:10 :N702iD :☆☆☆
#195 [三ッ葉]
>>189から
━━…━━……
何だか笙吾先輩は変わってしまったような気がした……
確かに変わるものだけど……
あの時の約束の事は―――今は、どう思っているの……??
私は今でも――…‥
━━…
ガラガラッ――
笙「ただいま有馬 笙吾戻って参りましたぁ〜☆」
:07/01/09 00:14 :N902i :☆☆☆
#196 [三ッ葉]
:07/01/09 00:24 :N902i :☆☆☆
#197 [三ッ葉]
新「はいはい、お帰り〜;;」
私は、先輩に"なんて事するんですかッ!!;"って言おうと思って口を開こうとした―――
でも、あれは笙吾先輩なりに助けてくれたんだ!!
素直に受け入れなければッ――!!
と、自分の心の声に私は、コクコクとうなづいた
龍「梨緒…何うなずいてんの?;;」
梨『なっ…何にもないですッ!!』
私、変人みたいじゃんッ;
:07/01/09 00:32 :N902i :☆☆☆
#198 [三ッ葉]
新「梨緒ってたまに自分の世界入ってくよね!笑
それは置いといて……
また今日みたいな事があったら大変だから、すぐ連絡とれるようにしない?」
――ということで
皆で携帯番号とメアドを教え合った
電話帳のデーターが少し増えていく……
そんな些細な事が私を嬉しくさせる――
先輩と電話やメールができるんだッ!!
(自分からは緊張するから、こればの話だけど…;;
:07/01/09 00:43 :N902i :☆☆☆
#199 [三ッ葉]
新先輩の一言に私は感謝したッ
亜「もう寮に戻った方が良いよね〜
梨緒ちゃん立てる…??」
亜梨沙先輩は、私に手を優しくさしのべてくれた……
体はやっぱり重いけど、歩くぐらいは――
私は床に足をつけて立とうとした
梨『さすがに、もう大丈ッ……!!』
ガクンッと片足が曲がる
:07/01/09 00:53 :N902i :☆☆☆
#200 [三ッ葉]
笙「無理すんなって!!」
バッと笙吾先輩が近づいてくる……嫌な予感;;
フワッ――
え…………ッ??
梨『わッ……///
私重いんで下ろしてくださいっ!!!』
笙吾先輩に体を両手で持ち上げられたッ―――
これは世間でいわれる
"お姫さまだっこ"
だッ―――////
乙女の夢ッ!!(なのか?;;
:07/01/09 01:05 :N902i :☆☆☆
#201 [三ッ葉]
笙『こんなの余裕で軽いっつ―のッ!!!
逆にもっと食わねーとだめだろッ!??』
梨『はぁ……;;』
私がこれ以上食べたらスーパーの豚肉として売られちゃうって;;;笑
それにしても――
笙吾先輩には自覚がないのかな……??
あなたの行動の所為で私の心臓がドキドキで
破裂しそうになってるのに………/////
天然ってある意味こわいッ!!///
:07/01/09 01:15 :N902i :☆☆☆
#202 [三ッ葉]
――――。
そんな事を考えていたら部屋についてしまっていた;;;
ベットの上に私の体が下ろされる
梨『あっ…ありがとうございましたッ///』
笙「どういたしまして♪
あんまり心配かけさすなよッ!?それじゃ………おやすみ、梨緒……。」
梨『おやすみなさい……笙吾先輩ッ////』
笙吾先輩は小さく笑みを浮かべて部屋から姿を消した―――
:07/01/09 01:27 :N902i :☆☆☆
#203 [三ッ葉]
ククッ―――
ん???
部屋に押し殺したような笑い声が響く……
龍「クッ……良かったな!!!お姫様だっこ☆笑」
龍也の笑い声だった;;
梨「―――ッ////」
バサッ
あまりにも恥ずかしくなり、私は頭まですっぽり布団をかぶった
:07/01/09 01:36 :N902i :☆☆☆
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