゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#315 [三ッ葉]
━━━━……
潤「梨緒は、雷がダメな奴ですよ〜!」
いきなりそんな話をだしてくる
梨『そんな話別にいいじゃんか〜!;;』
潤は、かまわず話を続ける――…
潤「梨緒は、夜は両親の仕事の都合でいつも家で一人だったんです。
だから、雷が光った時には必ず半泣きで俺の家に来て…………しがみついてくるんですよ;;笑
寝るまで一緒にいないとダメで……本当に大変な奴なんですよ、梨緒は!!笑」
なんて事をいうのよ……潤って奴はッ―///
:07/01/13 12:51 :N902i :☆☆☆
#316 [三ッ葉]
龍「半泣きでしがみつくって………プッ!笑
そん時、もう中学生なんだろ〜;笑」
栞「梨緒って以外に子供なんだね〜☆」
皆、笑っていた――…
笙吾先輩をのぞいてだけど……………
梨『そんなに笑わないでくださいよッ……///』
私は、顔を赤くして言う
潤「後…急に遊ばされたり、一緒に写真撮らされたり………ふりまわされっぱなしでした;;笑」
ガタッ――
:07/01/13 12:58 :N902i :☆☆☆
#317 [三ッ葉]
.
笙「俺、体だるいから自分の部屋もどっとくわ!!」
と言ってでてってしまった―――…
…
梨『なんか……今日の笙吾先輩、おかしい……』
小声で言った
新「あ〜あいつ、朝からしんどいって言ってたから〜気にすんな!!」
新(嘘だけど…☆笑
梨『そう…ですか』
:07/01/13 13:06 :N902i :☆☆☆
#318 [三ッ葉]
━━━━━……
それから皆と話し合って、明日は潤と皆と一緒に
☆遊園地☆
に行くことになった!!!
皆部屋へ戻ろうとする
新「笙吾には、俺から言っとくわ」
梨『そうですか…
龍也〜ッ潤に変な事しないでね!?笑』
龍「するかッ……馬鹿!!」
亜「はいはい、喧嘩しないように!!笑
それじゃ、明日ね☆」
亜梨沙先輩はウインクをして部屋に戻っていった
:07/01/13 13:17 :N902i :☆☆☆
#319 [三ッ葉]
私と栞も部屋に戻った――…‥
栞と一緒に部屋を使っている女の子は、スウ―と寝息をたててねていた……
私達は、寝る準備をしてから一つのベットに二人で潜っていた
栞「明日、楽しみだね〜☆」
梨「そうだねッ!!
龍也にアタックがんばってね☆笑」
栞「なッ……///
分かってたの??///」
栞は、動揺する
梨『だって……分かりやすいもん!!笑』
:07/01/13 13:26 :N902i :☆☆☆
#320 [三ッ葉]
栞「梨緒もだけどね……;;;笑」
梨『え??』
栞「何でもな〜いッ!
おやすみッ♪」
梨『??…??……おやすみ……』
二人で潜るベットの中はいつもより暖かい……
……
私達は眠りの世界に入っていった―――
:07/01/13 13:32 :N902i :☆☆☆
#321 [三ッ葉]
次の日の朝〜♪
私は栞と一緒に潤と龍也を誘ってから朝食を食べに食堂へ向かった――
ガヤガヤッ……
食堂はいつもの様ににぎわっていた
好きな品をとって歩いてると、先輩達を発見したのでその場所に歩いていく――…
潤が隣にいてるおかげで視線を浴びるハメになる;;
梨『…;;』
:07/01/13 14:47 :N902i :☆☆☆
#322 [三ッ葉]
私達は、席に腰を下ろした
私の前には、笙吾先輩が座っていた
気まずいのは嫌だな;;
笙「おはよ〜☆」
ありッ??
今日はいつもの笙吾先輩だ………
私も避けずに返さないとッ……!
梨『お早うございます☆』
笑顔で返した
:07/01/13 14:54 :N902i :☆☆☆
#323 [三ッ葉]
今日の始まりはいい感じッ!!!!
楽しくなりそうだなぁ〜
早く時間がたてと私の心が急かした―――…‥
.
:07/01/13 15:00 :N902i :☆☆☆
#324 [三ッ葉]
時間は、当然過ぎていく―――――
私は用意をして寮の前に走っていった――ら、
栞「梨緒、一番遅いッ!!」
と言葉と一緒にデコピンをくらった
梨『いッ……遅れてすみません;;』
私はおでこを押さえながら、頭をペコペコとさげた
笙「謝んなくていいっつ〜のッ!!!はい、出発☆」
と、いうことで遊園地に向かった――…
:07/01/13 15:08 :N902i :☆☆☆
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