ﾟ*｡+-想いの行方-+｡*ﾟ

梨『う…ううん!!
大したことじゃないの
それより、今日潤帰っちゃうんでしょ??』

潤「え……あ、うん」

潤もムクッと起きてきた

龍「とりあえず、皆で朝飯たべにいこ☆」

潤「うん」

皆…………
笙吾先輩と亜梨沙先輩もいるんだ――…

梨『………うん…』

鉛のような体を食堂へと進ませた

━━━食堂━━━

いつもの席には、新先輩と栞しか座っていなかった

龍『おはようございますｯ!!!―――って、あれ?
あと二人の先輩はどうしたんですか??』　　　　　　
龍也が座ったなり、新先輩に問いただす……

新「あ――…二人なら遅れて来るって………」

龍「そっ……すか」

龍也が何かに視線を送って違和感をかんじているような表情をみせる………

新、栞、梨、龍、潤「……………!!!」

+｡･ﾟ()⌒｡･ﾟ+
ゃっぱリめッちャ，面白L1
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応援∪てるだッﾁｬ∀-*)

-3-,,,ｻﾝ

ｺﾒﾝﾄ有難うございます

嬉しいだっﾁｬ

ですﾈ

笑
応援してもらえるととてもやる気がでますﾈ

頑張りますので

Last

までお付き合いしてくださると嬉しいです

>>388から

亜「おはよｯ♪」

笙「…おはよｯ…」

現れたのは、笙吾先輩と幸せそうな顔をしている亜梨沙先輩だ

しかも、手をつないで………………

ｽﾞｷｯ――

梨『……』

栞「え………何で手つないで………??」

栞が口を開く――…

私は、どういう意味を差してるのか分かるよ……

一緒に手をつないで来る行為――――…

　　　　つまり

亜「えっ……とですね…////付き合っちゃいました!!!」

　　　　"恋人"

亜梨沙先輩は、頬を赤らめて屈託のない笑顔をみせた

シ―…ン…

食堂が一瞬静まる―…

その後にすぐにどよめいた
ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ…
　　　パリンｯ…

その騒ぎの中で私の中の何かが音をたてて砕け散った――…

誰にも聞こえない
自分にしか聞こえない音……………

喉が押し潰された感覚に教われ声がでなかった…

梨『……ｯ…』

新「―…‥」

━━━━…‥

あの後、涙を流してしまわないように懸命に平然をまとって食事をとった…

潤「短い期間だったけど、お世話になりました!!
遊園地、すごい楽しかったです☆」

潤とは、そろそろお別れの時間がきた――

お別れなんだから、笑顔で元気にしなくちゃ!!

梨『また来てねｯ☆
お母さんにもよろしく言っといてほしいなｯ!!』

私は、ネックレスを制服の中から手でつまんでから、ゆらして輝かせた

笙「………」