゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#401 [三ッ葉]
上の方にのせてある感想板の方デ、
   めいサン
    ななサン
に、コメントの返事しますネ

⏰:07/01/19 21:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#402 [三ッ葉]
>>394から

潤「あ……それさっそく付けてくれてるんだ!!
ありがとう♪」

潤がにかっと笑った―…

栞「潤くん!!
私達のこと、忘れないでね!!」

栞が潤の手をぎゅっと握った――…
すると、

龍「栞の変態……人の手勝手に握んなよッ!!」

龍也がからかいながら栞の手を潤の手から他にやった

あれ……?

⏰:07/01/19 23:23 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#403 [三ッ葉]
……私は、何かに感付いたけれど今は触れないでおくことにした
 
━━━━………

梨『潤ッ……私、駅までついてくよ』

潤「そぅ?別にいいのに………」

梨『いくのッ!!!』

その後に潤は皆とお別れをした……


私と潤は、駅までの長いようで短いような駅まで話をしながら歩いた――…

⏰:07/01/19 23:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#404 [三ッ葉]
上の文おかしいですネ

駅までの長いようで短い距離を

<Font Size="-1">にして読んでください

⏰:07/01/19 23:31 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#405 [三ッ葉]
駅で次の電車が来るのを待っていた―…


潤「あのさ………笙吾先輩と羽月先輩のこと―…」
梨『だっ…大丈夫ッ!!
私、あんまり気にしてないからッ♪』


もちろん嘘だ…

本当は、気にしすぎて心に穴が空きそうなくらいだよ――…

潤「………」

梨『ちょっと、黙らないでよ〜;;』

私は、潤を手で軽くつく

⏰:07/01/20 03:04 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#406 [三ッ葉]
プルルル……

電車がきた―…

車両の入り口に潤は、足を踏み入れた

潤「じゃあ、ばいばい
絶対忘れんなよ〜!!」

梨『忘れないよ!!
ばいばい……潤……』

プシュ―――

ドアが閉まった

私は、笑顔で遠ざかっていく潤にずっと手を大きく降り続けた……


ばいばい…潤…

⏰:07/01/20 03:11 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#407 [三ッ葉]
とぼとぼと寮に戻っていると…………

あの、トイレの事件の時にかかわった女の先輩達がいた……

「ちょっと来てほしいな」
笑顔でそう言われた


……のに、怖く感じる;;;
梨『……』

私が黙っていると、無理矢理体を押されて体育倉庫の裏まで来さされた


また何かされんのかな;;;

⏰:07/01/20 03:16 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#408 [三ッ葉]
「かわいそーに
笙吾に振られちゃって…………クスッ」

体育倉庫の裏に来て、先輩に言われた言葉はこれだった―――…


梨『ふられてなんか……』
そう反論した
でも、本当は振られているのと同じようなものだってことは分かっている


「亜梨沙が笙吾の相手じゃ、私達も何も言うことないし!!」

「お似合いよね〜」

「梨緒ちゃんには、遊びにきた男のこがいるしね?」

潤のこと??

⏰:07/01/20 03:25 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#409 [三ッ葉]
梨『潤はッ……彼氏なんかじゃありません!!』

先輩達は、私の事を哀れな人をみる目付きでみていた
しかし、
すぐに目付きはきつくなる――!!!

「やっぱり、アンタむかつくッ!!何かしてやんねーと、腹の虫がおさまらねーっつーの!!」

その言葉のすぐ後に髪の毛を鷲掴みにされた

梨『――ッ…』

痛みをこらえた

⏰:07/01/20 03:30 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#410 [三ッ葉]
「もぅ笙吾には、亜梨沙がいるんだから助けにもこないでしょ……」

目の前に先輩の拳がふりかかってくる――!!

反射で目をきつくつむった!!




  「ストーップ☆」

………??

上の方から声がした…

⏰:07/01/20 03:35 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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