゚*。+-想いの行方-+。*゚
最新 最初 🆕
#436 [ひー]
読ませていただいてます頑張ってくださいね

⏰:07/01/21 00:33 📱:N901iS 🆔:☆☆☆


#437 [三ッ葉]
ザバァッ――…


誰かに抱き抱えられて水面上にでた

梨『ゲホッゲホッ……』

海水を口からだした

新「ば〜か…
あせらせんなよ;;まじでびびったじゃん……」

新先輩は大きく一息つく……           
助けてくれたのは…

新先輩
だったんだ………

⏰:07/01/21 00:35 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#438 [三ッ葉]
   ひーサン
二度目まして
わざ読んでいただけて嬉しいです
頑張りますネ

⏰:07/01/21 00:37 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#439 [三ッ葉]
梨『う―…本当にすみ…ません;;;』

私…迷惑かけすぎだよ;

さっきの恐怖からか腕に力が入ってしまう…

ギュッ―…


新(あの…あたってんだけど…;///

数秒たつと私は、今の状況を把握できるようになった………

私が更に抱きついてしまったせいで
新先輩の素肌と私の素肌がしっかりと触れ合っていたことに気付いた

カァ――ッ///

体の内側から熱くなる

⏰:07/01/21 00:46 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#440 [三ッ葉]
梨『あ……///』

私は、離れようと思ったけど…離してしまったら溺れてしまうので離れなかった
仕方なしに新先輩につかまっていた……


恥ずかしくて新先輩の肩に顔をうずくめようとした

梨『ぇ……』

その時に気付いた―

息をきらした笙吾先輩が前にいたことに………

⏰:07/01/21 00:52 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#441 [三ッ葉]
もしかして……
助けにここまで来てくれたのかな―…??

私は新先輩に抱きついたまま、笙吾先輩と目を合わした……


フイッ―――

目を反らされ

笙「亜梨沙――ッ!」

と明るい声で亜梨沙先輩の元へいってしまう……


目を反らす前に一瞬、悲しそうな顔をしたように見えた――…

⏰:07/01/21 00:58 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#442 [三ッ葉]
ズキンッ―

やばい……
今の笙吾先輩の行動…結構きついなぁ―…


  ――ズキンッ――


今までこらえてきた涙がジワリと出てきてしまう

梨『―…ッ』


新「梨緒…泣いてんの?」
新先輩がそういって私の顔をのぞこうとする    
私は、手で顔を隠して

梨『塩水が目に入っちゃったんだよ…』

と、言った――…

⏰:07/01/21 01:04 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#443 [♪]
めちゃスキ
頑張ってね

⏰:07/01/21 01:04 📱:810SH 🆔:☆☆☆


#444 [三ッ葉]
    ♪サン
初めまして
スキという勿体ないお言葉すごく嬉しいです
元気が更にupしたので頑張っていきますョ

⏰:07/01/21 01:10 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#445 [三ッ葉]
それから新先輩は何も聞かないでいてくれた…


しばらくたつと新先輩は私の頭から浮き輪をかぶせてくれた

新「お前にはこれが必要だ!!」

私と新先輩の触れていた肌が離れた

新「仕方ねえから、今は俺が傍にいてやるよ
浮き輪と梨緒の管理係としてな☆笑」

新先輩は軽く笑っていった―…
それにつられて、少し赤い目で私も笑い返した

⏰:07/01/21 01:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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