゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#445 [三ッ葉]
それから新先輩は何も聞かないでいてくれた…


しばらくたつと新先輩は私の頭から浮き輪をかぶせてくれた

新「お前にはこれが必要だ!!」

私と新先輩の触れていた肌が離れた

新「仕方ねえから、今は俺が傍にいてやるよ
浮き輪と梨緒の管理係としてな☆笑」

新先輩は軽く笑っていった―…
それにつられて、少し赤い目で私も笑い返した

⏰:07/01/21 01:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#446 [あゅ]
お久しぶりです
本当に楽しみです
頑張ってください

⏰:07/01/21 01:24 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#447 [三ッ葉]
━━━━━……‥

新先輩と浮き輪と一緒に砂浜に上がると龍也がそわそわしていた……

梨『龍也?どうかしたの??』

龍「栞の奴がさ…ちょっと前にジュース買いに行くって言って、どっかいってから帰ってこねえんだよ;」
え………

私は、勝手に上着を羽織ってから栞を探しに走った……


新「おいッ―……はぁ;
世話のやける奴だな」  
龍「ですね…;;」

⏰:07/01/21 01:25 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#448 [三ッ葉]
   あゆサン
お久しぶりですッ
お目にかかれて(?)光栄です
ちゃんと覚えてますョ

見てくださって嬉しいですので頑張りますネ

⏰:07/01/21 01:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#449 [三ッ葉]
ジュースなどを販売しているお店の前にはいなかった………

梨『栞ぃ…どこぉ??』

すごく不安に包まれる


それでも探しつづけ人の気配のなさそうな場所まできた……

梨『ここも……いないよねぇ?』

私は、方向を変えようと足を動かした――
その時ッ
どこからか何か声が聞こえる――…!!!

「離してくださいって…!!!!!」

栞の声だ―――ッ!!

⏰:07/01/21 01:38 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#450 [三ッ葉]
声のする方へ急いでかけつけた!!

そこには、栞と
年上の男性二人がいた

一人の男性が栞の手を強引に掴んでいた

梨『ちょっと…!!
栞を離しなさいよッ!!』

私は、怖いながらも間に割って入ってった

栞「梨緒ぉ……」

栞は涙目になっていた

私は、男性達を睨みつけた……!!

⏰:07/01/21 01:46 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#451 [三ッ葉]
「睨んじゃって……かわい〜ね君〜☆」

もう一人の人が私の腕を掴む……

ドンッ――

栞「梨緒に何かしたら許さないから……ッ!」

といって私の腕を掴んでいた男を押し飛ばした!!

「……ッ何だよこの女ッ――おとなしくしとけよ!!」

バンッ――…

もう一人の男が栞を押し倒して何かしようとする――!!

⏰:07/01/21 01:52 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#452 [三ッ葉]
栞は、必死に抵抗して叫んだ

栞「いゃぁあッ…!!
龍也ぁあ――ッ!!」


 ―――ゲシッ―――

男が蹴飛ばされる!!

龍「何してんだよッ!!
栞に触れんなッ…この野郎………ッ!」

龍也が殺意のようなオーラを出していうと
男性達は嫌々去っていった………

年上の人等に勝つなんて――龍也って凄いな…;;

⏰:07/01/21 01:57 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#453 [あゅ]
覚えててくれてあたしも嬉しいです(ノ∀`)
毎日見に来るのでマイペースで更新してください

⏰:07/01/21 01:58 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#454 [三ッ葉]
栞「こっ…怖かったぁ〜」
栞がそういうと龍也がゆっくり抱き締めた

龍「大丈夫だって☆
俺いるじゃん……」


何だか二人ともいい感じだ…☆
自然に私の顔がにやけてくる


新「はぁ〜今日は、めちゃくちゃな日だったな;;
誰かさんは溺れるし、誰かさんは襲われかけるし………;;」

新先輩も来ていた…

⏰:07/01/21 02:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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