゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#483 [三ッ葉]
  めーたんサン

初めまして
スキといって頂けてとっても幸せです

更新数ゎ不安定になり気味ですが、これからもよろしくです
よければまた感想板に来てくださいね

⏰:07/01/22 23:14 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#484 [三ッ葉]
   心愛サン

待っててくださるなンて……嬉しいです

一番スキと言って頂けて死んでもいいって思うくらい幸せです

頑張りますネ

感想板にもよければまた来てくださいね
でゎまた後で

⏰:07/01/22 23:18 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#485 [(pq¨)・゚]
やぽい

お…押し倒し…
とても続きが気になりまあす(^ω^)

自分のペースで
頑張ってね応援してますよ(・∀・)

⏰:07/01/22 23:37 📱:SH700iS 🆔:☆☆☆


#486 [三ッ葉]
  (pq¨)・゚サン
お久しぶりです
押し倒しちゃいました…展開的に何が起こるか分かりやすいですょね

そちらサマの小説奈津と誰がくっつくのか楽しみです
頑張ってください

⏰:07/01/23 01:13 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#487 [三ッ葉]
>>479から


起きていることに頭が真っ白になりそうだった……

梨『―…ッ…んんッ…//』


押し倒された後に笙吾先輩に深く唇を重ねられた

息も出来ないくらいに…


ドンドンッ―…

梨『……ッ///』

私は、力を込めて笙吾先輩の背中を何回も握りしめた手でたたいた――…


それでも唇は深く重なったまま――…

⏰:07/01/23 01:22 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#488 [三ッ葉]
脳に酸素が回らなくなってきて頭がクラクラとする―――――…

手の力もだんだんと弱くなっていくのが自分でかすかに分かった


イヤだ――……

キスは……こんな風にするものなんかじゃない――ッ
いくら
大好きなアナタでも……


梨『…ッ……』

私は、ある部分に頑張って力を込めた――…


ガリッ――――

⏰:07/01/23 01:27 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#489 [三ッ葉]
―――…

梨『はぁッ……ハァ…』

離れた私の唇から荒い息がもれる

笙「――…‥」


笙吾先輩の唇には鮮やかな赤い血がにじみ出ていた――…


私がとっさに噛んでしまったから――…

ドンッ


私は、すぐに笙吾先輩を押し飛ばして離れた

梨『"笙ちゃん"……最低だよぉ――…』

⏰:07/01/23 01:34 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#490 [三ッ葉]
そぅ言い放って、私は走って部屋を出ようとした

ドアノブに手をかけようとした時――…


ガチャッ――


ドアが開いた……

ドアの向こうにいたのは――新先輩…??

違う………

「梨緒ちゃ…ん……?」

梨『……ッ亜梨沙先輩…』

⏰:07/01/23 01:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#491 [めーたん]
読んでます頑張って下さい

⏰:07/01/23 01:42 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#492 [三ッ葉]
亜「梨緒ちゃん顔色悪いよ……??
あ……唇から血でてるのッ!?大丈夫ッ!??」

亜梨沙先輩は、そう言ってハンカチを唇に近付けてきた


バッ――


梨『すみませんッ―…』

私は、その手を払って部屋をでて走った―――




私の唇についてる血は、笙吾先輩のものでしかない――――

⏰:07/01/23 01:45 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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