゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#485 [(pq¨)・゚]
やぽい

お…押し倒し…
とても続きが気になりまあす(^ω^)

自分のペースで
頑張ってね応援してますよ(・∀・)

⏰:07/01/22 23:37 📱:SH700iS 🆔:☆☆☆


#486 [三ッ葉]
  (pq¨)・゚サン
お久しぶりです
押し倒しちゃいました…展開的に何が起こるか分かりやすいですょね

そちらサマの小説奈津と誰がくっつくのか楽しみです
頑張ってください

⏰:07/01/23 01:13 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#487 [三ッ葉]
>>479から


起きていることに頭が真っ白になりそうだった……

梨『―…ッ…んんッ…//』


押し倒された後に笙吾先輩に深く唇を重ねられた

息も出来ないくらいに…


ドンドンッ―…

梨『……ッ///』

私は、力を込めて笙吾先輩の背中を何回も握りしめた手でたたいた――…


それでも唇は深く重なったまま――…

⏰:07/01/23 01:22 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#488 [三ッ葉]
脳に酸素が回らなくなってきて頭がクラクラとする―――――…

手の力もだんだんと弱くなっていくのが自分でかすかに分かった


イヤだ――……

キスは……こんな風にするものなんかじゃない――ッ
いくら
大好きなアナタでも……


梨『…ッ……』

私は、ある部分に頑張って力を込めた――…


ガリッ――――

⏰:07/01/23 01:27 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#489 [三ッ葉]
―――…

梨『はぁッ……ハァ…』

離れた私の唇から荒い息がもれる

笙「――…‥」


笙吾先輩の唇には鮮やかな赤い血がにじみ出ていた――…


私がとっさに噛んでしまったから――…

ドンッ


私は、すぐに笙吾先輩を押し飛ばして離れた

梨『"笙ちゃん"……最低だよぉ――…』

⏰:07/01/23 01:34 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#490 [三ッ葉]
そぅ言い放って、私は走って部屋を出ようとした

ドアノブに手をかけようとした時――…


ガチャッ――


ドアが開いた……

ドアの向こうにいたのは――新先輩…??

違う………

「梨緒ちゃ…ん……?」

梨『……ッ亜梨沙先輩…』

⏰:07/01/23 01:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#491 [めーたん]
読んでます頑張って下さい

⏰:07/01/23 01:42 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#492 [三ッ葉]
亜「梨緒ちゃん顔色悪いよ……??
あ……唇から血でてるのッ!?大丈夫ッ!??」

亜梨沙先輩は、そう言ってハンカチを唇に近付けてきた


バッ――


梨『すみませんッ―…』

私は、その手を払って部屋をでて走った―――




私の唇についてる血は、笙吾先輩のものでしかない――――

⏰:07/01/23 01:45 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#493 [三ッ葉]
  めーたんサン
今日は沢山来て頂いて三ッ葉ゎすごく嬉しいです

なんか話がよく分かんなくなっちゃってますが更新がんばりますネ

⏰:07/01/23 01:47 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#494 [三ッ葉]
走っている私の行き先は、   自分の部屋
ではない――…


ガチャッ―…
  ガチャガチャッ……

私は、ある場所に続くドアを開けようとドアノブを何回もひねった


今は、開かないと分かっていても――…

梨『お願いッ……開いてよぉお……』

私は、ドアを前に前かがみにぐったりとしゃがみこんだ

ポタッ―――
ポタッ……

⏰:07/01/23 01:54 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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