゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#624 [三ッ葉]
また暇があれば更新します
感想板はこちら
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/
些細なことでも、感想でも、話したい事でもいいのでよければ書き込んじゃってください

⏰:07/01/28 12:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#625 [我輩は匿名である]
アゲェ

⏰:07/01/28 18:45 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#626 [ヒトミ]
 
あげ(`・ω・)印x
 

⏰:07/01/28 20:15 📱:W32SA 🆔:☆☆☆


#627 [三ッ葉]
匿名さん
      ヒトミさん
あげてくださって有難うございます(。・ロ・)*

最近は読んでくださる人も増えたようで嬉しいです

⏰:07/01/28 20:58 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#628 [奈々x]
いつ頃書きますか[
それに合ゎせて来ようと思いますxx

あっ!!!!急かしてるつもりぢゃ無いのでホホ頑張ってください

⏰:07/01/28 21:40 📱:W31K 🆔:☆☆☆


#629 [三ッ葉]
奈々さん
返事が遅くてすみません
初めまして

更新の方は、だいたいは平日は夕方とか夜の12時過ぎなんです
遅くてすみません

私のペースで頑張りますネ

⏰:07/01/29 01:15 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#630 [三ッ葉]
>>623から

私は、胸をぎゅっと押さえた――…

前にいたのは


梨『笙……吾先輩ッ…』


私は、ジリジリと足を後退させた――…

やばい……
涙がでそう―…

先輩がいつになく真剣な目だった………

後退する私に笙吾が近づいてくる

⏰:07/01/29 01:27 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#631 [三ッ葉]
ドンッ――…

私の体はトイレの壁にぶつかり行き場がなくなった

梨『………ッ…』


私は、顔を見られないように俯いた

笙吾先輩は、私の目の前に来て、トイレの壁に腕をつけた


笙「なぁ……。なんでいつも俺といてると泣きそうな顔すんだよ………」


私の顎が笙吾先輩によってクイッと持ち上げられる―――…

⏰:07/01/29 01:34 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#632 [三ッ葉]
私の目に写る先輩の目は、触れてしまうと
すぐに割れてしまいそうなガラス玉みたいだった――…


私が先輩をこんな目にさせてしまってるのかな?

苦しめてるのかな??


先輩――…

私があなたといると泣きそうになるのは
大好きだからなんですょ…………

私の想いの所為……
あなたの所為――…

⏰:07/01/29 01:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#633 [三ッ葉]
でも、言わない
言えないよ……


梨『…………』

笙「黙んなよ……

なぁ、俺…お前に……ムカついてたはずなのに分かんねえよ―……」


梨『――…え…』


シャラン……

私の首元のネックレスが音を小さなたてた―…

潤にもらったもの……

笙「傷つけたくないのに……止めらんねぇッ…」

⏰:07/01/29 01:49 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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