絶対やらない×××!
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#9 [ウサギさんー]
「ん…護…さ…」
「姉ちゃん?」
和哉は夕飯の支度が出来たのでソファーで寝ている佳奈を起こそうとしていた。
「好………き……ムニャムニャ…」
「!!??」
和哉は驚きを隠せない。
佳奈が春日の事が好きと言う事に。
「……マジ…かよ…」
その時佳奈はゆっくり目を覚ます。
「あれ?……夕飯?」
そう言って目を擦りながら欠伸をする。
「あ…うん…そうそう」
動揺している和哉には気付かずに佳奈はテーブルへと行き椅子に座る。
:07/02/13 00:18
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:☆☆☆
#10 [ウサギさんー]
「おいしぃ〜!!やっぱり和哉は料理上手ねぇ!!もうお嫁にいきなさいな(笑」
「は…はは…」
今の和哉には言葉が右から左へとすり抜けていく。
頭の中はさっきの佳奈の言葉ばかりがリピートされていた。
「ふぅ…御馳走様!!」
その言葉で我にかえる。
「えっあっもういいの!??」
「うん!お腹いっぱい!!」
佳奈は使った食器を台所へと持っていき洗う。
:07/02/13 00:24
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:☆☆☆
#11 [ウサギさんー]
和哉も急いで食べて使った食器を台所へと持っていく。
それを佳奈が洗う。
夜はいつもこんな感じだ。
朝はこれの逆と言った形だろう。
その時一本の電話が入る。
――♪♪〜♪〜♪♪♪〜ガチャッ
和哉がそれに出た。
「はい櫻井ですが…」
『あ…和哉?』
その声は春日からだった。
:07/02/13 00:28
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:☆☆☆
#12 [ウサギさんー]
「何?どうしたの?」
『あ…いやお前の姉貴はもう帰ってるか?』
「?うん…居るけど?」
『変わってくれ』
和哉は有無を言わずに佳奈に電話を渡す。
「誰から?」
『春日さん』
「護先生?…はい御電話かわりました」
その後2、3分してから佳奈は小走りで部屋へと入って行った。
残された和哉は佳奈が洗っていた食器を洗う。
:07/02/13 00:36
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:☆☆☆
#13 [ウサギさんー]
「……仕事の話しだよな……はっ!!??」
俺何考えてんだよ!!
姉ちゃんと春日さんの間に何か有るわけ……
――護さん……好き…
…………有るわけない!!
絶対ない!!
――ガチャッ…
部屋から佳奈が出てきた。
片手には話し終わったのであろう電話の子機(コキ)が握られていた。
「あっ和哉ごめんね!!置いといてくれて良かったのにぃ〜」
「いいよ別に…」
少しふてくされたような声で言う。
:07/02/13 00:44
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#14 [ウサギさんー]
佳奈は小走りで和哉に近寄る。
「どうした?急に元気なくなっちゃって…」
「何でもない!」
「……和哉…」
佳奈はシュンとしてうつ向く。
和哉はしまったと思い言い直す。
「ほっ本当に何にもないよ!ほらっ好きなドラマ始まる時間じゃん!!」
そう言うと佳奈は「そう?」と言って笑顔でテレビをつけた。
和哉は佳奈にバレない用に溜め息をついた……
:07/02/13 00:46
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#15 [ウサギさんー]
:07/02/13 00:50
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:☆☆☆
#16 [ウサギさんー]
少し更新…
―――――――――――
「姉ちゃん〜お風呂沸いたけどどうする?」
あれから一時間位してからお風呂が沸けたと言うメロディが流れた。
「ん〜和哉先に入っていいよ〜」
佳奈はテレビを見ながら手をヒラヒラさせて和哉に合図する。
和哉は「じゃぁ…」と言ってお風呂場へと入っていった。
―――――………
:07/02/13 15:52
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#17 [ウサギさんー]
―――ポチャン…
「ハァ……」
親父くさい溜め息をついて和哉は湯船につかる。
「……マジでそうだったら…俺……」
和哉は湯船に半分顔をつからせるとブクブクと泡を立てる。
そしてさっきつかったばかりなのにも関わらずガバッと立ち上がり風呂を後にした。
――――………
――ブウォ〜
和哉は髪をドライヤーで乾かしている時首元に何かを見つける。
:07/02/13 16:00
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#18 [ウサギさんー]
「ん!??」
和哉は鏡に写る自分の首筋を一点集中した。
「………アイツ…あれだけ首にはつけんなっつったのに…ッッ!!!」
その時ふと思い出す春日の声…
――和哉…もっと足開いて…
「ッッ……」
――かわいい……
「…ッッ…!!」
和哉は耳を塞ぎその場で崩れ落ちた。
自分でもわかるぐらいに体が熱い。
いつも自分を支配するのは…
「チクショウ……ッッ」
そして夜は深まっていく……
:07/02/13 16:17
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